こんにちは!LINKです。
今回は、
「ダウンカウント(Down Count)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「ダウンカウント」というのは、下でリズムをとることです。
ヒップホップダンスの3つのカウントの基本、「ダウンカウント」、「アップカウント」、「16ビート」の一つ、「ダウンカウント」です。
基本ということで最初にマスターすることだと思いますが、わたくしLINK、ローラーダンスを9年やっていても身に付いていません。
ローラーダンスに「ダウンカウント」は、ありません。
しかも、できるつもりでいました。
速いテンポのダンスを踊ってみて、できないことに気付きました。
速いテンポの「ダウンカウント」はうまくできません。
遅いテンポのリズムのダンスをしていた時は、何とか踊れていただけなのだということに気付きました。
なので、
わたくしLINK、「ダウンカウント」の練習をしております。
今回は、あまり単純だと面白くないので「フェイント入りのダウンカウント」をしました。
それでは早速、
「フェイント入りのダウンカウント」の振り付けの解説です。
フェイント入りのダウンカウント(^^♪の振り付け
①右のフェイントステップ。
右足を右に一歩移動。左足を右に一歩移動。 1カウント
左足を左に一歩移動。右足を左に一歩移動。 1カウント
右足を右に一歩移動。右足を左に一歩移動。 1カウント
右足を右に一歩移動。左足を右に一歩移動。 1カウント
②左のフェイントステップ。
左足を左に一歩移動。右足を左に一歩移動。 1カウント
右足を右に一歩移動。左足を右に一歩移動。 1カウント
左足を左に一歩移動。左足を右に一歩移動。 1カウント
左足を左に一歩移動。右足を左に一歩移動。 1カウント
と以上、
合計8カウントの繰り返しになります。
単純で楽しいステップですが、速いリズムで踊るのはすぐにはできそうもありません。
最初に書きましたが、「ダウンカウント」はダンスの基本、できるようにしなければなりません。
なので、
ことあるごとに練習をしてマスターしたいと思います。
楽しんで踊っていれば、いつかはできると思います。
そして、
「フェイント入りのダウンカウント」の振り付けのコツは、軸足の方の手を軽く曲げると、踊りやすいです。
ということで、今回は、「ダウンカウント」の練習課題の紹介でした。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。