こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートダンスのトリック「クレイジーレッグス」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「クレイジーレッグス」とは、
両足をクネクネと左右交互に動かす「ローラースケートダンス・トリック」を言います。

クレイジーレッグズ
関西、中部地方では、「クレイジーレッグス」と呼んでいますが、東京の方では、「シカゴ」と呼ばれているみたいです。
同じトリックを、日本の地方で呼び方が違うのは、ちょっと気になりますが、それはさておき、このトリックも「グレープバイン」同様、ローラースケートが慣れてきて、上手になると、最初にやりたいトリックのひとつかもしれません。
調べてみると、クレイジー・レッグスというRock Steady Crewのリーダーとして有名なダンサーがいるそうです。
クレイジー・レッグスさんは、ブレイクダンスで、ローラースケートダンスには、関わりがありませんが、動きと名前がぴったりだと思っています。
わたくしLINKの考えですが、「クレイジーレッグス」は、最初から、「クレイジーレッグス」を練習するより、「ヤコブスラダー」の練習を先にした方がいいんじゃないかな?っと思っています。
最初から、つま先を使って、クネクネ足を動かすのは、まだローラースケートに慣れていない人には、大変で、暗いトンネルをさまようようなものです。
「24K Magic」のクレイジーレッグスは8カウントです。
右足前。 1カウント
左足前。 1カウント
右足前。 1カウント
左足前。 1カウント
右足前。 1カウント
左足前。 1カウント
右足前。 1カウント
左足前。 1カウントと単純です。
実際は、「クレイジーレッグス」の後に、ヒールトースプリット→フロントターン→バックターンです。
動きとしては、左足はS字を描き、右足はS字の反対を描きます。
それを前後、交互に動かすわけですから、最初からそう簡単にはできません。
そこで、「ヤコブスラダー」を練習します。そうすることで、足が動きやすくなります。
完成に、一歩も二歩も近づけます。
「ヤコブスラダー」の記事は、関連記事に出るとは思いますが、出なければ「ヤコブスラダー」で検索できると思います。
また、キングオブローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんのローラースケートダンス(ローラーダンス)の基本になりますので、しっかり練習してみてください。
「クレイジーレッグス」は、腰を使ってグニャグニャ感を出すのがポイントです。
わたくしLINKも、まだまだ未熟で、うまくできように練習しております。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。