こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートダンスというよりは、ヒップホップダンス、ジャズダンス、ズンバダンス、バレエダンス、社交ダンス!
ほぼすべてのダンス、踊りに重要なカウントについて、ちょっと書いてみたいと思います。
と言っても、わたくしLINK、すべてのダンスを知っているわけではありません。
郡上八幡の盆踊り6年と、ローラースケートは、13年ですが、ローラーダンス、ローラーディスコは8年くらいです。
ただ、ダンス、踊りをすればするほど、カウントの大切さを感じるようになりました。
みなさんも、テレビで、ダンスの練習風景を見ることがあるかもしれません。
わたくしLINKも、一昔前ですと、バレエダンスのアン・ドゥ・トロワ、この3拍子!
フランス語での1・2・3つまり「un」・「deux」・「trois」をよく聞きて、
このイメージが懐かしく感じます。
バレエダンスを習ってなくても、ご存知の方も多いはずでは!!!
しかし、今は、もっぱら、ヒップホップ系の8カウント!
ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイトのイメージが強いです。
このエイトカウント!がダンスには、大切です。
アイドルクループのダンスも、このエイトカウントでほぼすべてできているんじゃないか?と思います。
そして今は、YouTubeで、ダンスを教えている動画が非常に多く、その動画も、当然、エイトカウントでカウントを数えていますし、キングオブローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんもエイトカウントを数えて、ローラースケートダンスを教えています。
ダンスがうまい人、できる人は、絶対、カウントを数えます。
教えるために、カウントを数えるのは必要です。
カウントを数えないと、何が何なのか分からない。
カウントを数えないと、ダンスがまったく分かりません。
その逆が言えると思います。
カウントを数えると、ダンスが分かる。
カウントを数えると、ダンスのすべてが分かると思っています。
これは、凄いことで、難しいダンスも、かっこいいダンスも、初めて見るダンスも、どんなに難しいように見えても、何回も見て、カウントを数えるとダンスの全てが分かるということです。
なので、ダンスをする時、ダンスを憶えようとする時は、必ずカウントを数えるようにするといいと思います。
そして、カウントを数えるなら、ぜひ、英語で、ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイトとカウントしてみてください。
日本語で、いち、にー、さん、し、ご、ろく、なな、はちと、数える人もいます。
それはそれでいいと思いますが、やはり、英語のほうがかっこいい!
かっこいいほうが、そうじゃないよりいいと思うのです。
英語で、
ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイトと、カウントした方が、ダンスしてる!って感じがするんですネ。
あくまでも、ぼく個人の好みですが!!!
英語でカウントをすることは、日本人でも、やればすぐに身に付くと思います。
僕は、カウントを数えるに練習をする時間は、特に改めて設ける必要と考えていて、待ち合わせして暇な時、車で信号待ちの時、水道で手を洗っている時、歩いている時、お風呂に入って、8カウントしたら出るとか、いつでもできるのです。
そして、これを簡単だと思っている人もいると思います。
前にも書きましたが、やれば身に付きますが、やらなければ身に付きません。
わたくしLINKがよくやるのは、
ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
ツー・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
スリー・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
フォー・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
ファイブ・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
シックス・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
セブン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
エイト・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト
と、64カウントします。
64カウントしたら分かりますが、そんなに簡単なものではありません。
なので、
この難しいカウントをぜひ練習してみて、かっこよくダンスをしてほしいと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。