こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート(free line skates)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「フリーラインスケート」についてと、ざっくり書きましたが、まずは、乗れるようになろう!滑れるようになろう!ということです。
わたくしLINK、フリーラインスケート歴が、5年ほどになります。
僕も、最初は乗れなくて大変でした。
今では、乗って滑ることができるようになったのですが、皆さんの中にも、フリーラインスケートに乗りたいと思っている人とか、現在、頑張っているけど、なかなかうまくいかない方もみえるかもしれません。
この記事は、そういった方に読んでいただいて、少しでも参考にしていただければなと思います。
やりだして、すぐに挫折する人が、とても多い乗り物です。
僕が、乗った乗り物の中で、一番難しい乗り物です。
乗れている人でさえ、「これは難しい!」
「乗るのも、難しいけれど、教えるのも、難しい。」
「最初、どうやったら、乗れるのだろう。」
「これって乗れるの?」、「どうやって滑るの?」
という会話を、よくしているくらいです。
それほど、難しく、やりがいのある乗り物です。

パークアリーナ小牧フリーラインスケート1
まず最初、滑るどころか、立つこともできません。
何もできません。
大げさじゃありません。
縦乗り、例えば、ローラースケート、インラインスケート、フィギュアスケート、スキーなどは、滑れなくても、「何とか?立つこと」くらいは、最初からできると、思います。
しかし、フリーラインスケートは、その「何とか?立つこと」が、できないのです。

パークアリーナ小牧スケート場1
最初から、対絶に立てません!これは、絶対と言って、過言ではありません。
ただただ、手すりにつかまっていることしかできません。
ここからです。
ここから、始まります。
まず、手すり磨きをしましょう。
というより、手すり磨きしかできません。
手すりを持って、横に動く。
ひたすら、それをやり続ける。
ただひたすら、手すりを持って、横に動く。

パークアリーナ小牧スケート場13
足が、開いたり、閉じたりします。
特に、足が開きだすと、ウィール(タイヤ)が付いてるから、どんどん開いていってしまします。
そうすると、また裂きになってしまうので、足を、肩幅にたもちます。
足を、肩幅にたもち、手すりをもって、横に移動します。
ひたすら、手すり磨きをしたら、だんだん、滑る感覚が身に付きます。
手をはなせるようになるまで、だたひたすら、手すり磨きをする。
だたひたすらです。ぼくは、この手すり磨きを、一週間し続けました。
本当に、バランスをとるのが、非常に難しいのです。
最初は、だれでも、どんな人でも、それしか、上達の道はありません。
難易度MAX!本当に、難しいです。
だからこそ、できるようになると、これほどまでに達成感のある乗り物は、ありません。
僕が知る限り、他にありません。
乗れるようになって、これまでの努力がすべて報われる。
苦労が報われる乗り物!
乗れるようになるまで、結構つらい乗り物。笑
そういう乗り物だと、僕は思います。
ちなみに、左に滑ることを、「レギュラー(regular)」、右に滑ることを、「グーフィー(goofy)」と呼びます。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。