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フリーラインスケートに乗ろう!難しさに挑戦するたった1つの方法!

フリーラインスケート(free line skates)3

フリーラインスケート(free line skates)3

こんにちは!LINKです。

今回は、
「フリーラインスケート(free line skates)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

「フリーラインスケート」についてと、ざっくり書きましたが、まずは、乗れるようになろう!滑れるようになろう!ということです。

わたくしLINK、フリーラインスケート歴が、5年ほどになります。

僕も、最初は乗れなくて大変でした。

今では、乗って滑ることができるようになったのですが、皆さんの中にも、フリーラインスケートに乗りたいと思っている人とか、現在、頑張っているけど、なかなかうまくいかない方もみえるかもしれません。

この記事は、そういった方に読んでいただいて、少しでも参考にしていただければなと思います。

 

フリーラインスケート(free line skates)とは、横に滑る乗り物で、左右の足、別々セパレートタイプ、2つずつのウィール(タイヤ)が付いているものです。

やりだして、すぐに挫折する人が、とても多い乗り物です。

僕が、乗った乗り物の中で、一番難しい乗り物です。

乗れている人でさえ、「これは難しい!」

「乗るのも、難しいけれど、教えるのも、難しい。」

「最初、どうやったら、乗れるのだろう。」

「これって乗れるの?」、「どうやって滑るの?」

という会話を、よくしているくらいです。

それほど、難しく、やりがいのある乗り物です。

パークアリーナ小牧フリーラインスケート1

 

まず最初、滑るどころか、立つこともできません

何もできません。

大げさじゃありません。

 

縦乗り、例えば、ローラースケート、インラインスケート、フィギュアスケート、スキーなどは、滑れなくても、「何とか?立つこと」くらいは、最初からできると、思います。

しかし、フリーラインスケートは、その「何とか?立つこと」が、できないのです。

パークアリーナ小牧スケート場1

 

最初から、対絶に立てません!これは、絶対と言って、過言ではありません。

ただただ、手すりにつかまっていることしかできません。

ここからです。

ここから、始まります。

 

まず、手すり磨きをしましょう。

というより、手すり磨きしかできません。

手すりを持って、横に動く。

ひたすら、それをやり続ける。

ただひたすら、手すりを持って、横に動く。

パークアリーナ小牧スケート場13

 

足が、開いたり、閉じたりします。

特に、足が開きだすと、ウィール(タイヤ)が付いてるから、どんどん開いていってしまします。

そうすると、また裂きになってしまうので、足を、肩幅にたもちます。

足を、肩幅にたもち、手すりをもって、横に移動します。

ひたすら、手すり磨きをしたら、だんだん、滑る感覚が身に付きます。

手をはなせるようになるまで、だたひたすら、手すり磨きをする。

 

だたひたすらです。ぼくは、この手すり磨きを、一週間し続けました。

本当に、バランスをとるのが、非常に難しいのです。

最初は、だれでも、どんな人でも、それしか、上達の道はありません。

難易度MAX!本当に、難しいです。

だからこそ、できるようになると、これほどまでに達成感のある乗り物は、ありません。

僕が知る限り、他にありません。

乗れるようになって、これまでの努力がすべて報われる。

 

苦労が報われる乗り物!

乗れるようになるまで、結構つらい乗り物。笑

そういう乗り物だと、僕は思います。

ちなみに、左に滑ることを、「レギュラー(regular)」、右に滑ることを、「グーフィー(goofy)」と呼びます。

 

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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