こんにちは！ＬＩＮＫです。
今回は、
ローラーダンスの「ワントーバックスピン(One Toe Back Spin)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「ワントーバックスピン」は、キング・オブ・ローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんの得意技の一つです。
ユキ・ヤストコさんは、よく、右回りのシットスピンをした後に、トースピンを２回転し、その後に、この「小車輪」をします。
最初見たときは、「流石、ヤストコさん！」と、感心した憶えがあります。
ローラーダンスは、基本、右足を基準にすると考えて、右足を振って右回りを「ワントーバックスピン」と呼び、左足を振って左回りを「逆ワントーバックスピン」と便宜上呼んでいます。
すいません。本当の名前は、よく分かっていないのです。
本当の名前が分かれば、すぐに修正したいと思います。
難しくて、やれる人が少ないこともあると思います。
この「ワントーバックスピン」は、コンチェルトさんに６年前くらい前に教えていただきました。
別名、Yuさんです。
コンチェルトさんも、たぶん、ユキ・ヤストコさんに教えてもらったと思われます。
ただ、本当のところは分かりません。
それでは、
早速、振り付けの解説をしたいと思います。
右回りの「ワントーバックスピン」(^^♪の振り付け
右足を前から右に出しながら、内側に回しこんで３６０度右に回ります。
と、以上です。
カウントで言えば、２カウントくらいです。
左回りの「逆ワントーバックスピン」(^^♪の振り付け
左足を前から左に出しながら、内側に回しこんで３６０度左に回ります。
と、以上です。
カウントで言えば、当然こちらも逆なだけなので、２カウントくらいです。
書くことは簡単ですネ！笑
「ワントーバックスピン」のコツは、両手を軽く広げるとバランスがとりやすいので、転びにくくてやりやすいと思います。
この「ワントーバックスピン」は、滑りながらもすることができます。
僕の場合慣れているせいか？滑りながら回る方が、やりやすいです。
３６０度回る軸足は、足のつま先です。
つまり、
片足のトースピンということです。
ということで、
レベル的には、「振り子スピン」＆「逆振り子スピン」同様、大変難しいです！笑
なので、
何度も何度も練習が必要です。
わたくしＬＩＮＫも、もっと練習を重ねて、もっと上手に安定してできるようになりたいと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
