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僕は昔、GOOD SKATES JAPAN(グッドスケートジャパン)名古屋支部に所属していました。
名古屋在住なので、名古屋支部は当たり前と言えば当たり前です。
それより、
そもそも、GOOD SKATES JAPAN(グッドスケートジャパン)とは何か?
キングオブローラーディスコのユキ・ヤストコさんが作ったローラースケートダンスチームです。
大阪に本部があり、東京と名古屋に、支部がありました。
今回は、GOOD SKATES JAPAN(グッドスケートジャパン)で学んだことの一つを、ちょっと書いてみたいと思います。
それは、一人でローラースケートダンスを踊るというのです。
って、書くと、ちょっと寂しい感じがしますが、ちょっと違って、みんなで一緒に、同じ振り付けダンスを踊ると想定します。
もしも、みんなで一緒に、同じ振り付けダンスを踊るとしても、実際、踊るのは、自分自身であって、踊っているときに、他のだれかが、その時、その時、手足を動かしてくれるわけではありません。
自分で、自分の手足を、動かすしかないのです。
と、いうことは、自分が、一人でダンスを踊れるようにならないと、みんなと一緒に、同じダンスを踊ることができないのです。
一人一人が、きちんと踊れるようになれば、カウントを合わせたときに、きちんとそろいます。
一人一人が、きちんと踊れなければ、カウントを合わせたときに、そろって、踊ることはできません。
どちらかが、間違って、踊っているか?
両方とも、間違って、踊っています。
ということで、GOOD SKATES JAPAN(グッドスケートジャパン)名古屋支部のレッスンは、とても厳しかった。
できるまでやる!いや、できるまでやらされる!でした。
まずは、リーダーからレクチャーを受けます。
それから、1人ずつ、カウントを数えて、できるまでやらされます!
失敗すると、最初から、やらされます。
できるところは飛ばせばいいのに!そう思うこともありました。
できないことは、何回やっても、なかなかできません。
疲れてくるし、で、あまりにも、何回も、何回も、やらされるので、時には、言い争いになることさえありました。
(なぜ、ローラースケートダンスで修羅場に???)
しかし、
そういうふうにやってきたからこそ、今、それが、とても役に立っていると、思います。
今は、本当に、そのことに、感謝しています。
そして、そうでもしなければ、なかなか上達しないのではないか?と、いうことを、感じているのです。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。