こんにちは!LINKです。
今回は、
ダンスの上達法について、ちょっと書いてみたいと思います。
ダンスって、どうしたら上達できるようになるのか?
未熟な僕が言うのもなんですが、20代にローラースケートダンス、30代に盆踊りをしてきた経験から、1に練習、2に練習、3,4がなくて、5に練習ということに気が付きました。
それには、練習する時間、練習量を増やせばよいということになります。
毎日、ちょっとした時間を見つけて練習をする。
つまり、自宅で練習をすればよい。と、いう結論に至りました。
これは、テレビ良く出てくるスポーツ選手の影響が強いと思います。
卓球の強い選手の自宅には、必ずと言ってもよいほど卓球台があります。
オリンピックに出場するような、スポーツ選手と比べるのも変ですが、卓球の石川佳純選手の自宅には、卓球台が1台じゃなくて、2台あるそうです。
もしも、石川佳純選手の自宅に、卓球台が1台も無かったら、あんなに、強くなれたのだろうか?と考えれば、やはり、無いよりはあった方が、強くなるんじゃないか?
このように、環境は、大変、重要だと、考えているのです。
なので、自分の部屋を、ダンスルームに改造したのです。
石川家のように、卓球が好きだから、2台も卓球台を、家に置いている。
好きだから、やりたいから、環境を整える。
そこに上達の可能性が、グッと、増すように、思います。
空いた時間を30分でも、1時間でも、毎日のように、しょっちゅうやれば、「それは、それだけやれば、うまくなるわ。」ということになると思います。
それには、まず、自宅の一室を、ダンスルームに改造する必要がありました。
大きな鏡、参考の動画、そして、床をフローリングにする。
できれば、壁に足を掛け棒もあるとよいと思います。
そこまでそろえれば、テンションも上がるでしょう。
なので、自分の部屋を、ダンスルームに改造したのです。
どうして、ここまで、できたのか?
って、考えたこと、ありません。
それより、好きで好きでしょうがない。
ただ、それだけのことだと思います。
好きなれば、やります。やれば、うまくなります。うまくなれば、楽しくなります。
楽しくなれば、また、好きになる。という、よいスパイラルに、はまったんじゃないかな?って、思うんですよね。
どうしたら、できるようになるのか?
ただそれだけを20年以上考えてきたように、思います。
20数年前、ローラースケート場が、無くなった時から、ずっ~と。
これを読んで、がっかりされた人もいると思います。
「なんだそんなことか?」と、です。
しかし、ダンスを習いに行きたいけれど、習いに行くのに、抵抗があった人もいるはずです。
年齢的なこともあるし、経済的なこともあるし、近くになければ、そもそも、習いに行く場所の選択基準もよくわかりません。
どこかに習いに行かなければ、上達しないと思っていたけれど、自宅で、練習して、ダンスが上達できるんだ!と気づいた人もいると思います。
逆に、習いに行くだけでは、なかなか上達しないと思っています。
上達したければ、自宅での自主練は必修だと思っています。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。