こんにちは!LINKです。
今回は、
「回転ヤコブスラダー(Rotating Jacob’s Ladder)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
どんな感じのダンスかというと、その名の通り「ヤコブスラダー」をしながら90度回転するという単純な「トリック」です。
しかしながら、
肝心な「ヤコブスラダー」が、どんな「トリック」なのか?
「ヤコブスラダー」が分からない方は、その記事がありますので右上の検索窓で「ヤコブスラダー」と入力して検索してください。
きっかけは、Nishikawaさんがやっているのを見たのを真似したことです。
ダンス的に面白いと思いました!
なので、
わたくしLINK、それまでに何回か見たような気はしましたが、やったこともなかったので挑戦したくなりました。
何回かやって、コツをつかんできました。
それでは早速、
「回転ヤコブスラダー」の振り付けの解説です。
回転ヤコブスラダー(^^♪の振り付け
①右回りの回転ヤコブスラダー
内股から始めます。
左足のつま先を左に開く。右足のかかとを左に閉じる。 0.5カウント
左足のかかとを左に開く。右足のつま先を左に閉じる。 0.5カウント
右足のつま先を右に開く。左足のかかとを右に閉じる。 0.5カウント
右足のかかとを右に開く。左足のつま先を右に閉じる。右に90度回ります。 0.5カウント
この振り付けを5回繰り返しますが、最後は、右に90度回りません。
すると、
最初の内股の状態に戻ります。
(0.5+0.5+0.5+0.5)×5=10
ということで、
合計10カウントの繰り返しになります。
②左回りの回転ヤコブスラダー
内股から始めます。
右足のつま先を右に開く。左足のかかとを右に閉じる。 0.5カウント
右足のかかとを右に開く。左足のつま先を右に閉じる。 0.5カウント
左足のつま先を左に開く。右足のかかとを左に閉じる。 0.5カウント
左足のかかとを左に開く。右足のつま先を左に閉じる。左に90度回ります。 0.5カウント
この振り付けを5回繰り返しますが、最後は、左に90度回りません。
すると、
最初の内股の状態に戻ります。
(0.5+0.5+0.5+0.5)×5=10
ということで、
合計10カウントの繰り返しになります。
「回転ヤコブスラダー」の振り付けの一つ目のコツは、回る中心になる手を大きく振ると楽に90度回転ができます。
次に
「回転ヤコブスラダー」の振り付けの二つ目のコツは、戻ってきた時に少し回ってしまうことです。
それには、
90度の半分45度を戻りで回り、残りの半分45度を行く時に回る感じになります。
とはいえ、
「回転ヤコブスラダー」をやる前に、「ヤコブスラダー」ができなくては、どうしようもありません。
まずは、「ヤコブスラダー」をしっかり練習してみてください。
後日、Nishikawaさんに「回転ヤコブスラダー」見てもらったら、行く時につま先で滑って開いていくのが本来のやり方だそうです。
考えてみても、やってみても、単純に「ヤコブスラダー」をするだけで90度回転することはかなりの無理があります!
なので、
今回の「回転ヤコブスラダー」の振り付けは、踊っているとちょっとした強引さと違和感を感じます。
「正式な回転ヤコブスラダー」のダンス振り付けの解説は、次回の記事にしたいと思います。
しかし、
この振り付けはおもしろのでありかなと思い今回記事にしました。
基本、エイトビートのダンスは8カウントの倍数になるので、今回の振り付けはおかしいのは承知の上です!^ ^
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。