こんにちは!LINKです。
昨日開催されました「中部関西合同ローラースケート」について、ちょっと書いてみたいと思います。
今回は、楽しかった。楽しくなかった。というよりは、何と言っても「床の滑りの状態」について書くことになると思います。
それほど、「床の滑りの状態」が気になってしまいました。
ローラースケートの滑りやすさは、ほとんど「床の滑りの状態」で決まってしまいます。
ローラーダンスというものは、「床の滑りの状態」が大きく影響します。
9月8日(日曜日)深夜から9月13日(金曜日)まで、ラウンドワン名古屋西春店スポッチャでは、ローラースケートリンクの大掛かりな改装工事が行われました。
9月14日(土曜日)の朝に滑って「床の滑りの状態」を確かめました。
その時は、良く食いついて重い状態だったのです。
今までは、硬度49Dのウィールを使っていました。
なので、その時も、硬度49Dのウィールを使っていました。
その日の夜に行く時には、硬度53Dと硬めのウィールをチョイスしました。
滑るようにするためです。
ローラースケートは、ウィールの硬度を高くするとよく滑ります。
すると、その硬度53Dのウィールで夜滑ってみるととても良い感じで滑ることができたのです。
この時には、このリニューアルされたローラースケートリンクには、硬度53Dのウィールで対応できると思い安心してました。
9月14日(土曜日)の朝に滑るまでは!!!
昨日の朝は、自信満々で硬度53Dのウィールを使って滑ってみました。
すると、おかしいな?って思ったのです。
滑って、滑って、滑りすぎてしょうがありません。
ウィールが横滑りしすぎて、うまく滑ることができません。
気持ちの中では、そんなことは無いと思っています。
しかし、5分も滑ったら、このウィールでは駄目だと理解しました。
しょうがない、硬度53Dのウィールを硬度49Dのウィールに戻そうということで、硬度49Dのウィールに戻したのです。
何と言っても、夜には楽しみにしている「中部関西合同ローラースケート」があります。
硬度49Dのウィールに戻したので、対応バッチリ、一安心です。
夜になって、アフロナイトに行きました。
時計は、20時30分です。
ちょっと遅いです。
ヒップホップダンスの練習があるから仕方がありません。
硬度49Dのウィールで滑ってみました。
「嘘だろ」思わず心の声が出てしまいました。
硬度49Dのウィールなのに、滑って仕方がありません。
それでも、朝よりは良いです。
朝よりは摩擦抵抗がありますが、うまく止まれません。
先週は、あんなに重く感じたのに、同じリンクでそんなに変わるとはにわかには信じられなかったのです。
しかし、現実として、滑りすぎて滑りずらいのだから仕方がありません。
滑れないわけではないので、みーやさんとスイートホームシカゴのAダッシュをして楽しみました。
ひと汗かいて、落ち着くと時計は、21時00分です。
もう硬度49Dのウィールあきらめて、もっと柔らかいウィールにしようと思いました。
家に帰って、ウィールを交換することにしました。
今度は、硬度47Dのウィールです。
ラウンドワン名古屋西春店でこれ以上柔らかいウィールを使ったことはありません!
家とラウンドワン名古屋西春店を往復する車の中でいろいろ考えました。
もしかしたら、硬度47Dのウィールでもだめかもしれない。
nisikawaさんが、Facebookに投稿していたことが気になってきたのです。
「リンクの床が重いと聞いていたのに、僕には硬度95Aのウィールで滑って仕方がない。」、と!!!
しかし、考えてばかりいても仕方がありません。
硬度47Dのウィールでもダメなら、もう今日はあきらめよう。
家に帰って、戻ってきたら、22時20分。
かなり遅れてしまいました。
ローラーシューズを履いて滑ってみたら、やはりだめ!
ショックでしたが、もうあきらめようということで、そのまま履いて楽しみました。
ウィールが柔らかいだけあって、横滑りはしますが滑れなくはありません。
みんなで、エイトサークルをして楽しみました。
話は変わりますが、最近、Nishiharuの掲示板にダンスの紹介されているのが気になっていました。
そのダンスが昨日、ようやく分かりました。
Fitz & The Tantrumsさんの「ハンドクラップ(Handclap)」です。
この曲は僕も好きで、ヒップホップダンス教室で初めての課題曲です。
「ハンドクラップ」は僕の中では、ヒップホップダンス教室での振り付けのイメージが強いからしばらくは、手を着けないと思います。
ウィールは、しばらく硬度47Dのウィールを使おうと思います。
なぜなら、DAMAさんが特別柔らかそうなウィールに付け替えて滑っていたのを見て、何を付けても横滑りするな。と気づいたからです。
ちょっと様子を見て、あまり滑って変わりがないようなら、もっと柔らかいウィールに付け替えてみようと思います。
最後に、セグウェイ・ドリフト(Segway Drift)をしました。
リクさんがするというので、僕もつられてやりました。
流石リクさん、バランススクーターも上手に乗りこなすだけあって、縦乗りは簡単にこなします。
前進だけでなく、後進もお手の物です。
そしてここからが、両刀使いの真骨頂!
横乗りです。
できるのは予想していましたが、すぐにワンエイティ、ワンフットをするあたりがもう「流石!」というしかありません!
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。