こんにちは!LINKです。
今回は、
「ファイブフォーティエイトサークル(540 Eight Circle)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「ファイブフォーティエイトサークル」は、わたくしLINK、まだまだ未熟でそんなに早くはできません。
ですが、
これも、やっていればよい練習になるか?と思います。
なので、
紹介したいと思います!
ふだん意識しないと分かりませんが、「エイトサークル」は、バックのワンエイティ(180)です。
その「エイトサークル」でも、結構、難しいのですが、そのワンエイティにサブロク(360)を足して、ファイブフォーティで戻ってこようというローラースケートトリックです。
それでは早速、
「ファイブフォーティエイトサークル」の振り付けの解説です。
ファイブフォーティエイトサークル(^^♪の振り付け
①左後ろにバック4カウント。
右足後ろ。 1カウント
左足後ろ。 1カウント
トースピン左1回転半。 2カウント
②右後ろにバック4カウント。
左足後ろ。 1カウント
右足後ろ。 1カウント
トースピン右1回転半。 2カウント
と以上、
合計8カウントの繰り返しになります。
ここで重要なのはやはり、2カウントで、トースピン1回転半回って帰ってくる振り付け部分です。
「ファイブフォーティエイトサークル」のコツは、やはりこの1回転半のトースピンがキモになります。
スピンする時に、外足にちょっと多めに体重をかけて回転することです。
そうすることで、楽にスピンすることができますし、帰ってくる方向が感覚的に分かりやすいです!
まあこれは、あくまでも僕の感覚ですが!!!
そして、
トースピン1回転半回り終わったら、内側の足をべた足にして、体重を乗せて帰って来るとやりやすいです。
べた足とは、つま先とかかと両方を床に着けるという意味です。
「ファイブフォーティエイトサークル」の振り付けは、当然ですが、左右両方のトースピンができないとできません。
なので、
左右両方のトースピンの練習に最適です。
左右両方のトースピンを続けてやるとこで、苦手な方のトースピンおかしな動きがチェックできるのかな?と思います。
ちなみに、右の1回転半のトースピンは、キングオブローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんのグッドスケートジャパンの昔のナンバーダンスNo.8です。
また、
振り付けの解説だけでは、分かりにくいので、わたくしLINKがやってみた動画もあります。
「ファイブフォーティエイトサークル」の参考動画はこちら!
ファイブフォーティエイトサークル(540 Eight Circle)!
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。