こんにちは!LINKです。
5月28日(日曜日)、
生まれて初めて、「フラッシングヒールズ(Flashing Heels)」を開封して、履いて滑ってみました。
今回は、
その初めて滑った「フラッシングヒールズ(Flashing Heels)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
そもそも、
「フラッシングヒールズ(Flashing Heels)」って何ですか?っていう話ですが、「フラッシング」とは、「光る」という意味で、ウィールの回転によって、電気を生み出し、その電気を利用して、ウィールに内蔵されているLEDを光らせます。
夜になると、ウィールが光って、目立ちます。
目立ちたがり屋さんには、持って来いのスケートです。
ウィール(Wheel)とは、スケートのタイヤのことです。
「ヒールズ」とは、「かかと」という意味です。
ローラースケートは、つま先とかかとにウィールがついていますし、インラインスケートは、つま先からかかとまでウィールが付いています。
しかし、
フラッシングヒールズ(Flashing Heels)は、かかとにしかウィールが付いていません。
なので、
つま先を地面もしくは、床に着いている時は、それがブレーキになって、滑れません。
というか、それがブレーキになって、止まれます!
わたくしLINK、ローラースケートを長年?(13年ほど)やっているので、初めてやってみた!にしては、滑れると思いました。
しかし逆に、
ローラースケートの癖が出るのか?つま先をついて、突っかかってしまいがちになります。
また、突っかかるのに、違和感を感じます。
かかとで、ずっと滑るって、僕にとっては、ちょっとしたストレスになります。
つま先、あげっぱなしですから!!!
しかし、
慣れれば、結構楽しいんじゃないかな?と今は思っています。
はたから見てたらどういう風に見えたかは、分かりませんが、初めて滑ってみて、「おっと!」と危ないと思ったことが、実は何度もあったのです。
しかし、一度も転んだことはなく、それどころか、手をついたことさえ一度もないのです。
これは、
やはり、つま先にウィールが無い安定感というか?
つま先を地面につけてしまえば、バランスが保てる特性が生きているように思います。
その安定感は、つま先を着こうと意識しなくても、危ないと思ったら、無意識のうちにつま先がついているという自然の摂理みたくなっているところです。
なので、危険性は、極めて少ないと思います。
後は、やはり手軽さです。
「フラッシングヒールズ(Flashing Heels)」は、小さくて、軽いです。
そして、なにより、脱着が簡単です。
タイムを計っていないので、正確には分かりませんが、だいたい、装着するのに、片足10秒、両足で、20秒。
外すのは、もっと早くて、片足2秒、両足でも、4秒あれば、外せると思います。
初めてでも、このくらいのタイムなので、慣れたらもっと早く脱着可能です。
そして、何よりも良いことは、かかとにしかウィールが付いていないから、ローラースケートの「かかと」でのスケーティングの練習になることです。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。