こんにちは!LINKです。
今回は、
「改造バランススクーター」について、ちょっと書いてみたいと思います。
とは言っても、そもそも、バランススクーターって、何?という話ですが、簡単に言えば、電動で動く二輪車です。
二輪車といっても、自転車のように前後にタイヤが付いているのではなく、左右にタイヤが付いているものです。
想像するように、最初は乗るのは困難で、バランスが必要になります。
なので、バランススクーターと名付けられたと考えらています。
「改造バランススクーター」は、パークアリーナ小牧のエジソンことssさんが作ったものです。
元々は、一人乗り用です。
なので、バランススクーターと着席のシートの連結部分がフリーになっています。
着席部分の連結がフリーになっているだけではなく、着席部分のウィール(タイヤ)もオールフリーになっているため、一人で乗るには、相当の運転技術が必要となります。
相当の運転技術があっても、移動することで精一杯のようです。
ウィール(タイヤ)もオールフリーとは、キャスターが4個ついているのですが、4個のうち1個も固定キャスターではなく、すべてフリーキャスターが付いているということです。
これを、文章で表現するのは難しいのですが、乗っているさまは、自由に動くコーヒーカップのようです。
運転しているというよりは、振り回されてばかりいるようです!^ ^
しかし、
このほど、斬新なアイデアが誕生しました。
一人で乗っていたものを二人で乗るという発想が誕生したのです。
まさに新しい乗り物のようですが、バランススクーターの運転技術と、乗車する人の身軽さ、体重の軽さの絶妙なバランスが必要に感じました。
親子のコミュニケーションには、良さそうです!^ ^
今思えば、
ssさん、最初っから、この形に改造する気満々だったようで、買った当初から、「改造する」と豪語していました!
これが、ssさんの思い描いた理想のイメージ通りなのか?は分かりませんが、もしかしたら、思い描いた理想のイメージを、超えたのかも?知れません。
まあ、
何事もそうですが、「人間万事塞翁が馬」。
何が凶と出て、何が吉と出るは、分かりません。
しかし、
何事もやってみないと、何も始まらないことだけは確かだと思いました。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。