こんにちは!LINKです。
今回は、
「インラインスケート(Inline Skates)でエイトサークル(Eight Circle)を踊ろう!」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
ローラーダンスとして、エイトサークルをする人が多いのですが、実は、インラインスケートでも、エイトサークルをすることができます。
僕個人の意見かもしれませんが、エイトサークルは、インラインスケートで踊る方が、むしろ簡単だと思っています。
ローラーダンスは、止まってというか、移動をしないで動く、つまり、踊ることに向いています。
インラインスケートは、フォアにしても、バックにしても、滑ることに向いています。
ちなみに、フォアとは、「前」という意味です。
バックとは、「後ろ」という意味です。
エイトサークルは、踊るといっても、ずっとバックスケーティングしている状態です。
つまり、ずっと滑っている状態ですから、インラインスケートに向いているのです。
そもそも、「エイトサークル」が、どんな感じのダンストリックかというと、バックスケーティングをしながら、内側の足を軸にして「8の字」を描いて滑るダンストリックです。
なので、インラインスケートに向いているのです。
「インラインスケート」を始めたきっかけは、7年前、パークアリーナ小牧のローラースケート場で、インラインスケートをしているノッチさんに影響されたからです。
また、フリーラインスケートをしていたリクさんが、インラインスケートを始めたのを見て、影響されたこともあります。
それで、インラインスケートを買って、楽しむようになりました。
それでは早速、「インラインスケートのエイトサークル」の振り付けの解説です。
●インラインスケートのエイトサークル(^^♪の振り付け!
①前の円で右回り。
左足を後ろにする。 1カウント
右足を後ろにする。 1カウント
左足を先行させて、右回りをします。 2カウント
②後ろの円で左回り。
右足を後ろにする。 1カウント
左足を後ろにする。 1カウント
右足を先行させて、左回りをします。 2カウント
と以上、合計8カウントの繰り返しになります。
続いて、3つのコツです。
●インラインスケートでエイトサークルの3つのコツの解説!
まず最初に、「インラインスケートでエイトサークル」の振り付けの一つ目のコツは、内側の足もバックスケーティングをしながら踊る。
最初にエイトサークルをすると、内側の足を円の中心に固定して回るコンパスターンになりやすいです。
コンパスターンではなくて、内側の足もバックスケーティングをしながら、大きく回るようにします。
それには、バックスケーティングの練習もセットで練習する必要があります。
次に、「インラインスケートでエイトサークル」の振り付けの二つ目のコツは、円の中心に体重をかける。
体重を円の中心にかけると、回りやすいです。
また、インラインスケートの場合、円の中心の方に足を傾けると回りやすいです。
最後に、「インラインスケートでエイトサークル」の振り付けの三つ目のコツは、両手でバランスをとると踊りやすいです。
手を使ってバランスをとることは重要です。
両手を適度に広げてバランスをとります。
「インラインスケートでエイトサークル」を踊って気付いたことは、正直なところ、内容は、基本的にローラースケートと変わりありません。
僕個人の意見ですが、「エイトサークル」は、ローラースケートよりインラインスケートの方がやりやすいです。
最後にまとめです。
●「インラインスケートでエイトサークル」のまとめ!
「エイトサークル」は、ローラースケートよりインラインスケートの方がやりやすいということでした。
しかし、面白いもので、何故かインラインスケートで「エイトサークル」をする人は、非常に少ないように思います。。
そもそも、全国的に見ても、「エイトサークル」をする人は、あまりいないみたいです。
また、僕がよく行くラウンドワン名古屋西春店スポッチャのローラースケート場でもあまりいません。
文中にも書きましたが、インラインスケートは、滑ることに向いています。
なので、インラインスケートは、スピードスケートや、スラロームスケートをする人が多いようなのです。
インラインスケートは、踊ることに向いていないことから、踊りにつながる「エイトサークル」をする人があまりいないことにつながっているようなのです。
とはいえ、インラインスケートで、「エイトサークル」を踊ると楽しいです。
なので、今回は、インラインスケートで、楽しく「エイトサークル」を踊ることを皆さんにおすすめして、この記事をまとめたいと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。