こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートダンスのトリック、「チャールストン」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「チャールストン」の言葉の意味は、サウスカロライナ州の都市(Charleston)みたいですが、このダンストリックとどう関係があるのか?は、よくわかりません。
また今度、ユキ・ヤストコさんに、お聞きしたいと思います!
どうして?
この名前が、この振り付けに着いたのか?はよく分かりませんが、振り付けをやってみると、この名前が、みょうに、しっくりくるから不思議です。
この名前にぴったりの振り付けなのです。

ローラーダンス1番
なので、この記事を書くまで、違和感をまったく感じなかったので、気にもしていませんでした。
意味は分からなくても踊れますので安心してください!笑
前置きはこの辺にして、早速、内容に入っていきましょう。
「チャールストン」は、キングオブローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんのローラースケートダンス(ローラーダンス)のフィギュレイの一番最初、No.1になります。
なので、とても大事です!
最初が肝心です!
チャールストン♪の振り付け
「チャールストン」は、2カウントで1セットになります。
基本は、右足が、左足をかぶせるような形になります。

ローラーダンス・チャールストン
右足を下ろすと同時に左足かかとを上げる。 0.5カウント
左足かかとを下ろすと同時に右足を上げる。 0.5カウント
これで1カウントになります。
次に、
右足を左足の後ろに下ろす。1カウントです。

ローラーダンス・チャールストン (2)
この2カウントで全てです。
基本、「チャールストン」は、8カウントで振り付けされています。
なので、2カウント1セットを4回ということになります。
そしたら、ヒールトースプリットからのフロントターンがお決まりの形になります。
「チャールストン」は、「ファンキーコールドメディーナ」、「ゲットオフ」、「24K Magic」に使われています。
特に、「24K Magic」には、このトリック2回!出てきます!
振り付け作者の「チャールストン」好きが出てますネ!笑
「チャールストン」は、リズミカルなステップなので、楽しんで踊ることができると思います。
また、「チャールストン」は、他のローラーダンストリック、「シャッフル」や「チャールストンダブル」の基本になりますので、楽しんで練習してみてください。
僕も楽しんで練習したいと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。