こんにちは!LINKです。
今回は、
「スケートボード(Skateboard)の究極の練習方法、究極の上達法」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
これを、なぜ?今書こうと思ったのか?
というと、
実は、最近、パークアリーナ小牧のローラースケート場にスケートボードをやっていて、ダントツにうまい人が来ているんです。
若くて、凄くうまい。
レベルの高いトリックを「サラッ!」っと決めて、仲間内から絶賛されるという人です。
僕は、9年前からフリーラインスケートをやってきて、パークアリーナ小牧の公園に限らず、公園で、たくさんのスケートボーダーを見てきました。
今まで、見たことがないうまさです。
しかし、この人を、見た記憶がありません。
あまりにうまいので、この人、今まで見たことあったかな?と思ったほどです。
というのも、これだけうまい人なら、9年のうちに一度や二度は、スケートボードをしているところを見たことがあっても不思議はない。と思ったからです。
思い返しましたが、やはり、見た覚えはありません!
それでは、書くきっかけのエピソードの紹介です。
●「スケートボード究極の上達法」を書くきっかけ!
そして、最近、その人が近くでスケートボードを練習していたのです。
僕は、「どうしたら、こんな風にできるようになるんですか?」
とか、「どのくらい練習したら、そんな風にできるようになるんですか?」
とか、「いつ頃から始めたんですか?」
とか、聞こうとしたんです。
でも、やめました。
顔に書いてあったんです。
「いやいや!」そんなことは、ありません。
実際は、顔に書いてないんですが、顔を見たら、「小さいころからやってます!たくさん練習してきました!」と、そういう風に言っているように思えたのです。
それに、「例えば、3歳からやってます。」と答えられたとします。
じゃあ、「自分が3歳に戻って、スケートボードを練習できますか?」
という話です。
3歳に戻ることができるなら、聞く意味もありますが、聞いたところで、特に何も役に立つことはありません。
「3歳からスケボーやってるんですネ!」と返して終わりです。
ならば、その聞く時間、練習した方がうまくなります。
その聞く時間、練習できます。
その話をしている時間無駄になります。
その人が、たくさん練習してきたことが、近くで見て分かった!
それだけで十分だと思ったのです。
話す時間の無駄!
名前は分からないですが、その人の練習の邪魔になるだけです。
僕は、そんな無駄なことしてもしょうがない。と思えたのです。
そこで思ったのです。
できる人は、黙々とずっと練習している。
できない人は、黙々とずっと見ている。もしくは、ずっと話をしている。
一緒にいるんだけど、この差は大きいんだ!と感じました。
それでは最後に、この記事のまとめです。
●「スケートボード究極の上達法」のまとめ!
2020年、東京オリンピックでスケートボードが採用されました。
ということもあって、スケートボードは、日本で、大変流行っています。
もちろん、昔から人気だったことも知っています。
僕も、色々な場所で、スケートボードをする人を見てきました。
しかし、パークアリーナ小牧のローラースケート場に最近突如として現れたダントツにうまいスケートボーダーをまじかに見る機会がありました。
その人をまじかで見て、一つのことを極めようと思ったら、ひたすら練習をするという当然のことを、当然にする大切さを身に染みて感じたのです。
練習の本質は、スケートボードの練習も、自分が今取り組んでいるフリーラインスケートの練習も、またスケートだけでなく、他のことにも同じことが言えると思います。
そして、実は今日、スケートボードの練習をしました。
と言っても、僕の場合、スケートボードに関しては、超初心者で、何を練習したらよいのかもわからない状態です。
なので、とりあえず、手すりにつかまって滑ることから始めています。
当然のことですが、ほぼ最低レベルですから、スケートボード、少し上達しました!^^/
話はそれましたが、スケートボードの究極の練習方法とは、今、自分がやるべき目の前のことを楽しんで夢中になってやる。
ということだと思います。
それが、スケートボードの究極の練習方法、究極の上達法だと感じました。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。