こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートダンスのナンバーダンスの振り付けについて、ちょっと書いてみたいと思います。
ローラースケートダンスのナンバーダンスとは、キングオブローラーディスコ(king of roller disco)ユキ・ヤストコさんによる振り付けです。
ローラースケートダンスのナンバーダンスとは、No.1、No.2、No.3とナンバー(No.)が付いているので、そう呼んでいます。
通称ナンバーと呼んでいます。
実は、ナンバーダンスは、今、2種類ありますが、昔、約25年前、のナンバーダンスというものもありました。
ナンバーダンスは、その時、その時、ころころ変わっていくので、色々あるのです!!!
ユキ・ヤストコさんの2014年のナンバーダンスを1番から10番まで順に、書いてみたいと思います。
No.1
チャールストン(Charleston)
右足を左足の前後に移動させる振り付けです。
前後前後前後前後で8カウント
No.2
ツイスト(Twist)
腰を左右に振る振り付けです。
腰を左から振ります。
全部で8カウント
タン・タン・タタ・タン・タン・タン・タタ・タン
No.3
スプリット(Split)
右足を前に出して、ヒールトーのスプリットになる振り付けです。
No.4
スイズル(Swizzle)
両足を前後に動かし、次に、右足を左足に引っ掛ける振り付けです。
右足を左足に引っ掛けるのは、4カウント、
引っ掛ける、戻す、引っ掛ける、戻す。になります。
No.5
クイックターン(Quick Turn)
右足を前に出し、左足をバックスケーティングで、その周りを回り、
最後に右足を前に出して、右足はべた足でスプリットをします。
No.6
グレープバイン(Grapevine)
エイトサークルの途中、4カウントで、クレイジーレッグスの右足後ろの
形を作って、5カウントで、右足を左足の前に進ませていただきます。
次に、両足を横にして止めます。
No.7
ヒールスプリット&トースプリット(Heel Split&Toe Split)
前に、ヒールスプリット。
後ろに、トースプリット。
前に、ヒールスプリット。
後ろに、トースプリット2回。
No.8
トースト&バター(Toast and butter)
前の障害物(パイロン)をイメージし、
それをアウトエッジで挟むような形になります。
右足から前にもっていき、右足から引いて戻ります。
「トースト&バター」の参考動画はこちら!
トースト&バター(toast&butter)と逆トースト&バター
No.9
ランニングマン(Running Man)
右足を前に出してつま先を開きます。
左足を前に出してつま先を開きます。
右足を前に出してつま先を開きます。
左足を前に出してつま先を開きます。
右足を前に出してつま先を開きます。
左足を前に出してつま先を開きます。
右足を前に出してつま先を開きます。
左足を前に出してつま先を開きます。
全部で8カウントです。
「ランニングマン」の参考動画はこちら!
ユキ・ヤストコさんのランニングマン
No.10
スプリットコンビネーション(Split Combination)
前を向いて右足前のヒールトースプリット
左を向いて左足前のヒールトースプリット
前を向いてヒールスプリット
前を向いて左足前のヒールトースプリット
右を向いて右足前のヒールトースプリット
前を向いてヒールスプリット
を、各1カウント
最後に、前を向いて、トースプリット2カウント
「スプリット連続」の参考動画はこちら!
スプリット(split)のコンビネーション
「2014年のナンバーダンスNo 7、No 8、No 9、No 10!」の参考動画はこちら!
2014年のナンバーダンス(number dance)No 7、No 8、No 9、No 10!
このナンバーダンスの振り付けを、エイトサークルしながら、組み合わせていくのが、ユキ・ヤストコさんの2014年のナンバーダンスになります。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。