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セグウェイ・ドリフトとバランススクーターの違いとラウンドワンで試乗した感想!

セグウェイ・ドリフト・ファン

セグウェイ・ドリフト・ファン

こんにちは!LINKです。

今回は、
「セグウェイ・ドリフト(Segway Drift)」に乗ってみて思ったことをちょっと書いてみたいと思います。

 

まずは、
「セグウェイ・ドリフト(Segway Drift)」と「バランススクーター(Balance Scooter)」の違いについてです。

「セグウェイ・ドリフト」は、普通に両足をそろえてローラースケートのように縦乗りしたらバランススクーターと変わりありません。

最初は慣れるまで大変で、あくまでも慣れてしまえばということですが!!!

 

前進、後退、回転は、バランススクーターのようにできます。

多分、大多数の人はここで終わってしまうと思います。

しかし、ここからが面白いところで、スケートに興味がある人、スケートが好きな人はそのスケートの技術を利用してもっと高度なことができます。

セグウェイ・ドリフトがバランススクーターと違うところは、セパレートタイプなのでフリーラインスケートのように横乗りしたり、片足だけで乗ることができるというところです。

 

ちなみに、僕が横乗りしているところを見た人は驚くだけでやろうという人は一人もいません!^^/

「セグウェイ・ドリフト」は、「難しいか?」と聞かれれば、僕の答えは「簡単」です。

20回やったら飽きると思います。

 

なにせ、「セグウェイ・ドリフト」を初めて乗ったときから横乗りしましたからネ!

でも、ちょっとおろしろいことに気づきました。

それが、ラウンドワンの「セグウェイ・ドリフト」の魅力です。

 

続いて、
ラウンドワンの「セグウェイ・ドリフト」の魅力についてです。

ラウンドワンのセグウェイ・ドリフト場では、「セグウェイ・ドリフト」以外の乗り物は禁止です。

ということは、同じ場所でみんな「セグウェイ・ドリフト」に乗っているのです。

誰も、他の物には乗っていません。

 

なので、
みんな同じことをやっているという楽しさがあります。

みんなで「セグウェイ・ドリフト」を共有しているという楽しさがあるということです。

今は、カテゴリーが多いです。多すぎます。

 

公園に行けば、ローラースケート場で、「ローラースケート」をやっている人がいれば、「インラインスケート」をやっている人もいる。

「Jボード」をやっている人がいれば、「フリーラインスケート」をやっている人もいる。

「スケートボート」をやっている人もるし、「キックボード」や「一輪車」に乗っている人もいます。

 

ラウンドワン名古屋西春店のローラースケート場にいけば、ローラースケート場で、「ローラースケート」をやっている人と「インラインスケート」をやっている人がいます。

言うまでもなく、「ローラースケート」と「インラインスケート」は、似て非なる物です。

 

「ローラースケート」も「スピードタイプ」を楽しむ人がいて、「インラインスケート」にも「スピードタイプ」を楽しむ人もいます。

今は、いろんなものがあるからそれだけ楽しいです。

 

確かにそうかもしれません。

でも本当に楽しいのだろうか?と思うこともあるのです。

 

わたくしLINKの覚えでは、30年前はローラースケート場にローラースケートしかありませんでした。

なので、みんな「ローラースケート」をしていたのです。

みんな同じような「ローラースケート」で滑ったり、踊ったりしていました。

たくさんの物がない代わりに、周りの人とたくさんの共有感があったような気がします。

 

同じ物を使っているから、周りの人とのライバル心が目覚めて、向上心が刺激されていろんな技を習得しました。

また、
いろんな技を習得するのが楽しかった。

 

ラウンドワンの「セグウェイ・ドリフト」は、そこに「セグウェイ・ドリフト」しかない代わりにみんな同じ「セグウェイ・ドリフト」をやっているという楽しさと共有感があるように思います。

なので、
ラウンドワンの「セグウェイ・ドリフト」は、昔のローラースケート場のようなみんな同じ物で遊ぶ楽しさと共有感を思い出させてくれたように思います。

そのみんな同じ物で遊ぶ楽しさと共有感こそが、ラウンドワンの「セグウェイ・ドリフト」の魅力だと感じるのです。

 

最後に、
「セグウェイ・ドリフト」は、「ハンドル付きのセグウェイ」、「バランススクーター」に続き世に出た乗り物ですが、セグウェイシリーズの最終形のように思います。

「ハンドル付きのセグウェイ」や「バランススクーター」にはないトリックができるという魅力を感じます。

これからも、機会があれば、多くの人とその魅力を楽しみたいと思いました。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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