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ローラースケートのウィール(Wheel)の硬度と床との摩擦(Friction)を調査した結果!

こんにちは!LINKです。

今回は、
「ローラースケートのウィール(Wheel)の硬度と床との摩擦(Friction)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

2019年9月14日(土曜日)に、リンクがリニューアルされ、床のコンディションが変わりました。

僕は、色んなスケート場でローラースケート、インラインスケート、フリーラインスケート、Jボードなどを滑ってきました。

しかし、リニューアルされたラウンドワン名古屋西春店のスポッチャのスケート場は、ちょっとレベルが高いです。

それまで、いつもは硬度49Dのジオット(Giotto)を使っていました。

ローラースケート靴

 

初日は、摩擦が大きかったのです。

なので、すぐにウィールを硬いものにしました。

マグナム(Magnum)を使ってみました。

硬さは53Dです。

 

すると、次回には、凄く軽くなっていたのです。

ウィールが合わなくてうまく滑ることができませんでした。

それで、硬度49Dのジオット(Giotto)に戻しました。

それでも、横滑りが凄くて滑りずらい!!!

 

今度は、硬度47Dのジオット(Giotto)を使ってみました。

それでもまだ、横滑りが凄くて滑りずらいのです。

例えてみると、ローラースケート場の床は、ロウソクを塗ったような感触です。

これは、どうにかしなければということで、まず、光るウィールを試してみました。

 

なぜかというと、横乗りのフリーラインスケートをしている時に、光るウィールは、床との抵抗が大きいことを体験して知ったからです。

なので、光るウィールは、床との抵抗が大きいので、滑りやすいだろうということでウィールを買って試してみました。

すると今度は、予想以上に抵抗が大きすぎて、滑りずらく、踊ることなどまったくできません!

辛うじて何とか滑れるような状態です。

 

あの床の状態を知っている人には、信じられないかもしれませんが、状態的には、めちゃくちゃ重いのです!

それで、持っているすべてのウィールを試してみることにしました。

 

光るウィールが、あれだけ抵抗があったのだから、ちょうどいいくらいのウィールがあるかもしれないと思ったのです。

というのも、30年前に「黒色のパウエル(POWELL)ウィール」と「白色のパウエル(POWELL)ウィール」を持っていました。

どちらのウィールも硬度は、95Aです。

当時、僕は、名岐ボウルのトニーワンで滑っていたのですが、「黒色のパウエルウィール」の方が「白色のパウエルウィール」よりも、サラサラしていて滑りやすかった。

ということで、ウィールの硬度が同じでも、抵抗が同じじゃないことを知っていたのです。

 

僕は色々なウィールを持っています。

柔らかいものでは、屋外用の硬度が85Aの緑色のウィール、硬度が78Aの白色のウィールも持っています。

 

屋外で練習するように買ったものです。

しかし、屋外では、使ったことがありません。

それどころか、今でも新品のような状態です。

このローラーリンクには、どのウィールが最適なのか?

 

簡単ですね!

ローラースケートにセットして試してみればよいのです。

考えていても何も分かりません。

そして、色々なウィールを試してみました。

 

それで、印象的なウィールを紹介します。

最初に、30年前に使っていた「白色のパウエルウィール」です。

硬度は、95Aです。

これまた、抵抗が大きくて滑りずらかった。

 

ラウンドワン名古屋西春店のローラースケート場に最初に来た日を思い出しました。

滑ることはできますが、踊ることができません。

もちろん、光るウィールよりはマシです。

 

次に「赤色のレジェンド(LEGEND)ウィール」は、まあまあでした。

硬度は、たぶん95Aです。

というのは、表記がないので、ガチャマシンでベアリングをセットした僕の感覚です。

「赤色のレジェンド」は、ちょっと横滑りが大きいです。

 

そして最後に、今使っているシュアグリップ(Sure-Grip)の「白色のフェイム(Fame)ウィール」です。

ローラースケートシューズ1

 

「フェイムウィール」は、とても売れているようです。

硬度は、95Aです。

 

「フェイムウィール」の色は、ローラースケートのウィールとしては種類が多く、グーグルで検索すると6色も見つかりました。

なので、「フェイムウィール」の色は、最低でも6色はあることが判明しました!

黒色、ピンク色、白色、半透明の水色、半透明の紫色、半透明の赤色です。

今回のローラースケート場のリニューアルで気付いたことです。

 

当然ですが、ウィールを靴にセットして試してみれば、抵抗などの感触は分かります。

しかし、滑らなくてもウィールの表面を触った感覚や、ウィール同士をこすり合わせてみても、ウィールの抵抗はある程度分かるということがよく分かりました!

ローラースケートシューズのメンテナンスや調整は大変重要です。

 

なので、僕は大切にしています。

欲を言えば、「フェイムウィール」の色違いをすべて買いそろえて試してみたいですね!^^/

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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