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超有名な徳川家康の遺訓!ローラースケートダンスにも使える冒頭の一文!

ローラーダンス・東京の「24K magic」7

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こんにちは!LINKです。

僕のパソコン机の前の壁の上の方に、『徳川家康の遺訓』を掲げています。

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし急ぐべからず」のみですが、
今回は、その『徳川家康の遺訓』について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

遺訓の全文は、

『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。』

意味は、

『人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。
急いではいけない。

不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。

心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。

がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。

勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。

自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。

足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている』

と、いうことになります。

僕は、最初の一行だけのこの遺訓を、とても大切にしています。

何かを決める時何かをやる時、この言葉を、思い出すようにしています。

言い換えれば、何をするにもこの言葉を参考にしています。

そのくらい、この言葉を大切にしています。

ローラースケートダンス(ローラーダンス)をする時もそうです。

 

急いでやる、慌ててやるのではなく、少しずつ少しずつ、やっていこう。

まだまだ、先は長いんだ。そのうちできるだろう。

と、いうように、気長に考えてやっています。

題名は、忘れましたが、徳川家康の幼少期(竹千代)のアニメの放送がありました。

子供の頃、それを見ていた影響もあるかもしれません。

徳川家康は、愛知県岡崎市の出身で、同じ、愛知県出身ということもあるかもしれません。

岡崎市の人は、この長い遺訓全部暗記できる人、かなりいるようです。

ちょっと前ですが、テレビで、やってたのを見て、驚きました。

岡崎市の人は、『徳川家康の遺訓』を、それだけ、大切に思っている人が多いのです。

ぼくも、これからも、この言葉を大切にしていきたいと思います。

 

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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