ローラーダンス・トークロスターン(Toe Cross Turn)を練習してます！

こんにちは！ＬＩＮＫです。

今回は、
「トークロスターン(Toe Cross Turn)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

どんな感じの踊りかというと、両足をクロスさせて両足のつま先で立って回転するトリックです。

ちなみに、先行する前足をかかとにしても同じようなことができます。

 

元々きっかけは、ショウジさんやmc60さんが「クロスターン」をやっているのを見て、ちょっと前に練習し始めました。

しかしながら、
彼らが、「トークロスターン」をやっていたのか、「ヒールトークロスターン」をやっていたのか、今ではよくわかりません。

多分、
僕の記憶では、二人とも「ヒールトークロスターン」だと思っています。

今回は、「トークロスターン」の紹介です。

 

それでは早速、
「トークロスターン」の振り付けの解説です。

トークロスターン(^^♪の振り付け

①右回りのトークロスターン

右足を先行させてつま先で立ち、左足を右足の右後ろに持っていきつま先で立ち右回転する。　2カウント

 

②左回りのトークロスターン

左足を先行させてつま先で立ち、右足を左足の左後ろに持っていきつま先で立ち左回転する。　2カウント

と振り付けは、とても単純なトリックです。

 

そして、
「トークロスターン」の振り付けの一つ目のコツは、両手で勢いをつけて回ることです。

両手を広げて回りたい方向に手を回します。

回す加減は、ゆっくり過ぎると回りませんし、速すぎると体がついていきません。

 

次に、
「トークロスターン」の振り付けの二つ目のコツは、両手でバランスを保つことです。

やはり、両足のつま先だけて、しかもクロスさせて回転するので、バランスをとることは簡単ではありません。

なので、両手を広げてバランスをとることが重要です。

 

最後に、
「トークロスターン」の振り付けの三つ目のコツは、後ろ足のつま先に力を入れることです。

わたくしＬＩＮＫがやった経験からいうと、前足よりも後ろ足に体重をかけることで、結構うまくいくと思います。

つまり具体的に言えば、後ろ足のつま先に力を入れるということです。

後ろ足のつま先に力を入れないと、後ろ足が崩れて転んでしまいます。

 

自分が右回転、左回転両方回ってみて、気付いたことは、右回転した時に後ろ足の左足のつま先に力が入りづらいということです。

左足のつま先に力が入りづらいので、力を入れるために、左手の肘が曲がっていました。

それは、自身で撮った動画を見て初めて気が付きました。

自分では、左右対称に、うまくできていたと思っていたのです。

 

なのに、
右回転が苦手だということを動画を見て初めて気がついたのです。

しかも、
右回転は、左回転に比べて少し遅い。

これも動画を見て初めて気が付きました。

わたくしＬＩＮＫ、まだまだ未熟なのでさらに練習したいと思います。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。