こんにちは!LINKです。
今回は、
「ローラースケートダンスを続ける原点」について、ちょっと書いてみたいと思います。
不思議なものでわたくしLINK、ローラースケートダンス歴が9年にもなりました。
最初は、グッドスケートジャパン名古屋支部のリーダー山吉さん、その奥さんそしてともちゃんに誘われたからです。
それまで、光ゲンジさんのローラーダンスのほかに「レキシング(Rexing)」というものがあることさえ知りませんでした。
その時の元号はまだ「昭和」、気が付けば長年続けています。
「なぜこれほどまで続けることができるのか?」というと、小さな一つの成功体験が大きく影響しているような気がします。
グッドスケートジャパンでローラーダンス発表会をしたことがありました。
しかし、
この時は始めまだ一カ月!
全然思うように踊れなかったのです。
長年やっていた山吉さんやともちゃんの影で踊っている。
そんな感じでした。
時が過ぎて元号が「平成」になり、長年営業していた名岐ボウルのローラースケートリンクが無くなってしまいました。
というわけで、有料の屋内のローラースケートリンクではなく、無料の屋外のローラースケートリンクで滑るようになりました。
何度か公園のスケートリンクでローラーダンスを踊っていました。
ある日、いつものように踊っていると、ローラースケートを履いた小さなかわいい女の子4人が僕の目の前で体操座りをして見ているのです。
僕は緊張しましたが、いつものように踊り終えると、目の前の女の子が拍手をしています。
僕は、とても照れ臭くなりました。
そして、とてもうれしかったのです。
前にもグッドスケートジャパンのローラーダンス発表会で、拍手はあったと思います。
その拍手は山吉さんやともちゃんへの拍手であって、一カ月練習しただけの未熟な僕への拍手ではなかったように思っていました。
しかし、公園で一人きりで踊ってもらった拍手は、明らかに僕のローラーダンスへの拍手です。
他に誰も踊っていません。
だから、僕への拍手なんだ!
とても自信がついたことを覚えています。
なので、
この一つの小さな成功体験が今もローラースケートダンスを続ける一つの要因になっていることは間違いありません。
5月1日から元号は「令和」になります。
これからも、ローラースケートダンスを楽しく続けようと思います。
「小さな成功体験を積み重ねようとう!」は、皆さんに言っているというよりは、自分自身に言い聞かせているように思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。