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セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)予防法!最初にやることの重要性!

ローラーダンス・東京の「24K magic」8

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こんにちは!LINKです。

今回は、
「セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)」という、耳慣れない、かっこいいこの言葉について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

「セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)」という言葉は、心理学用語です。

例えば、あなたが、明日、学校で試験があるとします。

今日は、試験勉強をしなければいけません。

 

するとなぜが、普段やりもしない掃除をし始める。

または、仕事がたまっているのに、メールをチェックし始めたりするようなことです。

メールをチェックしても、仕事は終わりません。

つまり、やるべきことを、やらずに、他ごとをして、自分で自分を、悪い状況に追い込むことを、「セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)」と言います。

僕は、ローラースケートダンスをする時、まず、準備体操をして、ローラースケートを履きます。

1、屈伸
2、足首伸ばし
3、アキレス腱伸ばし
4、前屈
5、上体そらし
6、側方伸ばし
7、上体回し
8、首回し
9、腕まげ
10、開脚(イーグル(オープンレッグス)みたいな運動)

その次に、アップをします。

 

1、片足上げ(手すりに足を乗せる)
2、片足上げ(手すりにつかまって、前後に足を振り上げる)
3、ヒールトースプリット
4、ヒールスプリット
5、トースプリット
6、ヤコブスラダー
7、クラブステップ(おどるポンポコリンの振り付けと
チューチュートレインの振り付け)
8、片足のヤコブスラダー(3カウントを両方)
9、ヒールトースプリット、ヒールスプリット、トースプリットコンボ
10、クレイジーレッグス・スロー

その次に、2つの練習をします。

1、片足上げの振り付け練習
2、片足だけのヤコブスラダーの振り付け練習

それから、ローラースケートダンスをするのですが、このルーチンは、この「セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)」を避けるためのルーチンなのです。

このルーチン、よほどのことが無ければ、必ずやります。

 

やるべきことを、やる。

本当に、大切なことだと思います。

やるべきことをやらずに、他ごとをやっていると、時間は、すぐに過ぎてしまします。

「セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)」、かっこいい言葉ですが、簡単に言うと、そういうことになります。

すぐやる。今やる。ちゃっちゃとやる。

すぐやる。今やる。ちゃっちゃとやる。

2回書きました。笑

10回書いても、20回書いても良いくらい大事な言葉です。

「セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)」を、避けよう!ということです。

 

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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