サイトアイコン ローラースケートダンスを楽しむLINKのダイエットブログ!

The Blues Brothers「スイートホームシカゴ(Sweet Home Chicago)」ローラーダンス を踊ろう!全480カウントを解説!

ローラーダンス・スイートホームシカゴ

ローラーダンス・スイートホームシカゴ

こんにちは!LINKです。

今回は、
The Blues Brothersさんの「スイートホームシカゴ(Sweet Home Chicago)」のダンスの振り付けについて、ちょっと書いてみたいと思います。

 

どんな感じのダンスかというと、基本のレキシングのちょっと応用した感じのダンスです。

もちろん、振り付けはキングオブローラーディスコのユキ・ヤストコさんです。

曲調は、昔懐かしい曲、オールディーズ系の曲でポップな感じです。

 

きっかけは、ラウンドワン名古屋西春店スポッチャで2018年12月22日に開催されました「クリスマスローラースケート2018」で「スイートホームシカゴ」のダンスを始めて見ました。

その時は、楽しそうなダンスだな!と思ったくらいでした。

しかし、ラウンドワン名古屋西春店スポッチャで2018年12月31日に開催されました「カウントダウンローラースケート2018」でも、「スイートホームシカゴ」のダンスを見てこれは踊ってみようと思いました。

 

その時は、Ririkoさん、DAMAさん、みーやさんとNishikawaさんが踊っていました。

皆さん踊られていて、「ちょっと出遅れたかな?」と、思ったのです。

なので、動画を見て必死になって練習しました。

 

それでは早速、
「スイートホームシカゴ」の振り付けの解説です。

スイートホームシカゴ♪の振り付け

①A’パターン

チャールストン×4。 8カウント

左シャッフル。    3カウント
右シャッフル。    3カウント
チャールストン×1。 2カウント

前を向いてツイスト
左ツイスト。     1カウント
右ツイスト。     1カウント
左ツイスト。     1カウント
右ツイスト。     0.5カウント
左ツイスト。     0.5カウント

右ツイスト。     1カウント
左ツイスト。     0.5カウント
右ツイスト。     0.5カウント
左ツイスト。     1カウント
右ツイスト。     1カウント

トーストアンドバター。 4カウント
円ステップ。      4カウント

右足前のヒールトースプリット。 2カウント
左足前のヒールトースプリット。 2カウント
ヒールスプリット。       2カウント
トースプリット。        2カウント

右足前からスイズル×2。 4カウント
右足上げのスイズル×2。 4カウント

A’パターンは、6×8カウントで48カウントです。

②Aパターン

チャールストン×4。 8カウント

フロントターン。 4カウント
バックターン。  4カウント

右を向いてツイスト
左ツイスト。     1カウント
右ツイスト。     1カウント
左ツイスト。     1カウント
右ツイスト。     0.5カウント
左ツイスト。     0.5カウント

右ツイスト。     1カウント
左ツイスト。     0.5カウント
右ツイスト。     0.5カウント
左ツイスト。     1カウント
右ツイスト。     1カウント

フロントターン。 4カウント
バックターン。  4カウント

右足前からスイズル×2。 4カウント
右足上げのスイズル×2。 4カウント

フロントターン。 4カウント
バックターン。  4カウント

Aパターンは、6×8カウントで48カウントです。

 

③Bパターン

右片足ヤコブスラダー。  2カウント
右ヤコブスラダー+休み。   2カウント
左片足ヤコブスラダー。  2カウント
左ヤコブスラダー+休み。   2カウント

右ヤコブスラダー+休み×4。 8カウント

左グレープバイン×2。 8カウント
右ステップ。      8カウント

左グレープバイン×2。 8カウント
右ステップ。      4カウント
左片足バック。     4カウント

Bパターンは、6×8カウントで48カウントです。

④Aパターン(2回目)

Aパターンは、6×8カウントで48カウントです。

⑤Cパターン

4エイトサークル。 32カウント

バックエイトサークルからのグレープバイン。 8カウント

フロントエイトサークル。 4カウント
バックターン。      4カウント

右フーリガン+3回タップ。 8カウント
左フーリガン+3回タップ。 8カウント

右カギフーリガン+3回タップ。 8カウント
左カギフーリガン+3回タップ。 8カウント

右スルータップ+5回タップ。 8カウント
左スルータップ+5回タップ。 8カウント

Cパターンは、8×8カウントで96カウントです。

⑥Bパターン(2回目)

Bパターンは、6×8カウントで48カウントです。

⑦Aパターン(3回目)

Aパターンは、6×8カウントで48カウントです。

⑧Cパターン(2回目)

Dパターンは、8×8カウントで96カウントです。

①48+②48+③48+④48+⑤96+⑥48+⑦48+⑧96=480

と以上、
合計480カウントになります。

 

そして、
「スイートホームシカゴ」の振り付けの一つ目のコツは、「ツイスト」がいつもと違うということです。

いつもの「ツイスト」は、①タン・②タン・③タタ・④タン・⑤タン・⑥タン・⑦タタ・⑧タンです。

「スイートホームシカゴ」の「ツイスト」は、①タン・②タン・③タタ・④タン・⑤タン・⑥タタ・⑦タン・⑧タンです。

つまり、
③と⑦が、16ビートではなく、③と⑥が16ビートになります。

3の倍数の時に、16ビートになります。

3拍子のワルツのようですネ!

わたくしLINKは、この法則で世界のナベアツさんの3の倍数で変顔をすることを思い出しました!^^/

 

「スイートホームシカゴ」の振り付けの二つ目のコツは、ダンス振り付けの覚え方です。

僕は大雑把な覚え方です。

A’パターンは、4番までのレキシング。

Aパターンは、エイトサークル付きの4番までのレキシング。

Bパターンは、ヤコブスラダー。

Cパターンは、4エイトサークルの後、6番とフーリガン。

 

「スイートホームシカゴ」の振り付けの三つ目のコツは、ダンス振り付けの順番の覚え方です。

パターンの順番は、「A’ABACBAC」です。

つまり、「A’パターンAパターン」の後、「Bパターン、Aパターン、Cパターン」が2回あります。

「A’A」の後、「BAC」が2回あります。

「BAC」を「バック」と読んで、「A’A」の後、「バックが2回」のダンスと覚えています。

 

「スイートホームシカゴ」の振り付けの四つ目のコツは、最初の「A’パターン」を徹底的に練習することです。

何事も最初が肝心という意味で覚えることが重要です。

また、一回しか出てこないので、回数をこなして覚える必要があります。

そして、ここが一番難しいので練習しがいがあります。

なので、
最初の「A’パターン」を何度も練習する必要があると思います。

 

「スイートホームシカゴ」の振り付けの五つ目のコツは、4エイトサークルをする時、エイトサークルの回数を指折り数えることです。

エイトサークルを何度もやると、やっているうちに回数を忘れてしまいます。

なので、
指折り数えることは、僕のお勧めです。

わたくしLINK、まだまだ未熟ですが楽しんで踊りたいと思います。

興味のある方は、ぜひ楽しんでチャレンジしてみてください。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了