サイトアイコン ローラースケートダンスを楽しむLINKのダイエットブログ!

⑯【The Breaks】ローラーダンス・逆エイトサークル+グレープバインを踊ろう!

ローラーダンス・逆エイトサークル+グレープバイン

ローラーダンス・逆エイトサークル+グレープバイン

こんにちは!LINKです。

今回は、
「逆エイトサークル+グレープバイン(Reverse Eight Circle + Grapevine)」のローラーダンス振り付けについて、ちょっと書いてみたいと思います。

 

どんな感じのダンストリックかというと、

逆エイトサークルを1回踊ります。

逆エイトサークルとは、前のサークルをバックスケーティングで左に回り、後ろのサークルをバックスケーティングで右に回ります。

グレープバインで、前に出てバックスケーティングで右に回り、後ろのサークルをバックスケーティングで左に回ります。

要するに、逆エイトサークルで踊っているのを、グレープバインで、通常のエイトサークルに戻すダンスの振り付けです。

「逆エイトサークル+グレープバイン」を踊ろうとしたきっかけです。

 

Kurtis Blowさんの「ザ・ブレイクス(The Breaks)」という曲でユキ・ヤストコさんとこうちゃんが楽しそうに踊っているYouTube動画を発見!

そこに、「逆エイトサークル+グレープバイン」のコンビネーションがありました。

それで、このダンスコンビネーションを踊ろうと思ったわけです。

 

それでは早速、「逆エイトサークル+グレープバイン」の振り付けの解説です。

逆エイトサークル+グレープバイン♪の振り付け

①逆エイトサークル

前の左回りのエイトサークル。 4カウント

後ろの右回りのエイトサークル。 3カウント

右足のつま先を立てて止まります。 1カウント

ここまで8カウントです。

 

②グレープバイン

右足を左足の前に出して左に滑らせる。 2カウント

左足のつま先を軸にして右に180度ターン。 2カウント

後ろのエイトサークル。 4カウント

ここまで8カウントです。

と以上、合計16カウントの繰り返しになります。

「逆エイトサークル+グレープバイン」は、「ザ・ブレイクス」のルーチンの一部分です。

なので、このローラーダンストリックには、振り付けの前と後ろがあります。

前が「横エイトサークル+逆エイトサークル(Horizontal Eight Circle + Reverse Eight Circle )」で右移動した後で、後ろが「4×エイトサークル」になります。

 

まず最初に、「逆エイトサークル+グレープバイン」の振り付けの一つ目のコツは、何と言ってもグレープバインです。

前に移動することをイメージして踊ります。

 

次に、「逆エイトサークル+グレープバイン」の振り付けの二つ目のコツは、グレープバインの後の右ターンです。

僕自身のことで申し訳ないのですが、グレープバインの後に止まってしまう癖が付いています。

そこを止まらずに右回りすることをイメージします。

 

最後に、逆エイトサークルを通常のエイトサークルに変えるダンストリックがあることを今回のYouTube動画を見て初めて知りました。

まだまだ知らないダンストリックがあると思います。

これからも、楽しんで新しいダンストリックを踊っていきたいと思います。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了