サイトアイコン ローラースケートダンスを楽しむLINKのダイエットブログ!

【24K Magic】クイックターンってなに?ユキ・ヤストコさんのローラーダンスNo.5を解説!

こんにちは!LINKです。

今回は、
ローラースケートダンスのトリック、「クイックターン」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

「クイックターン」は、フィギュレイのナンバーダンスに入る前の普通のと言ったらおかしいですが、「バックターン」とは、似ていますが明らかに違います。

「クイックターン」は、「バックターン」から入った振り付けです。

最初は、前に物が落ちている。それを指さすようにするんだヨ!と教えてもらいました。

クイックターン

 

なので、「指差し」の振り付けという意思でした。

つまり、わたくしLINKには、「バックターン」という意識がなかったのです。

しかし、何人か教えていく中で、それバックターン?と言われました。

そこで、これは「バックターン」なんだ。と、最近そういう名前だと思っていました。

クイックターン♪の振り付け

最初に右足を前に出し、右手を下に指さします。それが1カウント。

その後に、バックターンが入ります。それが2カウント。

それから決めポーズ!両手を広げて上に揚げ、右足を左足の左前に出して、ヒールトースプリットします。それが1カウント。

合計4カウントです。

 

以上で?振り付けの説明は終わりになります!

これで終わりなの?という感じです。

しかし、決めポーズをわたくしLINKが、ヒールトースプリットでやっていて、ユキ・ヤストコさんに間違いを指摘されました。

ユキ・ヤストコさんのコメントを引用させていただきます。

「No.5」は「クイックターン」(素早くターンする)です。
これはピンボールマシーン(箱の両サイドにスイッチがあって両手で操作してボールを跳ね返して得点を重ねる、ゲームセンターなどによくあるゲーム)のボールが跳ね返る様子をヒントに、前方滑走から素早く後方滑走に移る…という動きをイメージしたものです。

なので、前から後ろに移るときの右足はヒールスプリットではなく「ベタ」にして体重をかけて行いましょう。その方がグリップが効いて後ろに戻りやすくなります。

つまり、3つの間違いが今まであったのです。

1、
名前が、「バックターン」だと思っていたのが、実は、「クイックターン」でした。

2、
決めポーズのところが、「ヒールトースプリット」だと思っていたのが、実は、右足はベタで、左足はトースプリットでした。

3、
4カウントの後の、5、6のカウントの後ろに戻るところが、この振り付けの肝になっていることです。

指摘されて納得したのですが、実は、この「クイックターン」、
去年のおおみそか12月31日、カウントダウンローラーの時、わたくしLINKも、レッスンを見て、聞いて、やっていたのです!

なのに、
「バックターン」だと思っていたくらい思い込みとは怖いものです。

「クイックターン」の解説は、いたってシンプル、簡単ですが、踊るのはそんなに容易ではありません。

「バックターン」は難しいです。

なので当然、似ている「クイックターン」も難しく、練習が必要になります。

また、「24K Magic」では、この後に、バックターン→エイトサークル→バックターン→クレイジーレッグスになります。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了