こんにちは!LINKです。
今回は、
「簡単なスプリットの連続ステップ(Easy split continuous step)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
最近、「新しいナンバーダンス」の練習をしていて、16カウントの振り付けを踊ることが多いということもあって、改めて、「簡単なスプリットの連続ステップ」を楽しんでおります。
実は、わたくしLINK考案の「練習ナンバーダンスのNo.7」です。
ワンポーズ、2カウント!
ゆったりとしているので、初心者の方には、ピッタリなんじゃないかな?
と思っています。
というのも、スプリット自体が難しいこともあって、それを早く動くのは、より難しいように思えるのです。
僕も、「新しいナンバーダンスのNo.6」をやっていますが、早いとちょっと難しくて、正確さがちょっと怪しいところがあるのです。
「新しいナンバーダンスのNo.6」というのは、言わずと知れたキングオブローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんオリジナルの「スプリットの連続技」のことです。
それでは早速、「簡単なスプリットの連続ステップ」の解説です。
簡単なスプリットの連続ステップ(^^♪の振り付け
前半8カウント
正面を向いて、ヒールスプリット。 2カウント
左前を向いて、右足前のヒールトースプリット。 2カウント
正面を向いて、ヒールスプリット。 2カウント
右前を向いて、左足前のヒールトースプリット。 2カウント
後半8カウント
正面を向いて、ヒールスプリット。 2カウント
左前を向いて、右足前のヒールトースプリット。 2カウント
正面を向いて、ヒールスプリット。 2カウント
右前を向いて、左足前のヒールトースプリット。 2カウント
以上、
全16カウントになります。
解説を見ていただいた通り、前半8カウントと後半8カウントは同じです。
「レキシングダンス」を始めたころ、グッドスケートジャパン名古屋支部で、踊りを大きくしてダイナミックに見せるようによく言わるうちに、右だけじゃなくて、逆の左も練習を初めて、「ヒールスプリット」を取り入れて、徐々に、だんだんとこの形の振り付けに固まってきたように思います。
昔は、「ヒールスプリット」という名前も知らず、人差し指で指さすので、「指さし」と呼んでいたことを思い出しました。
動画を見ていただければ、ゆったりしている振り付けが、分かりやすいと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。