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ローラーダンス・片足エイトサークル(One foot eight circle)+片足サブロク(One foot 360)!ワンフットスピン基本練習!

ローラーダンス・ワンフットスピン2

ローラーダンス・ワンフットスピン2

こんにちは!LINKです。

今回は、
「片足エイトサークル(One foot eight circle)+片足サブロク(One foot 360)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

前に、「エイトサークル(Eight Circle)+サブロク(360)」と「エイトサークル(Eight circle)+片足サブロク(One foot 360)」について書きました。

「片足エイトサークル+片足サブロク」は、名前も似ていますが、内容も似ています。

今回は、スピンするところをすべて片足(One foot)でスピンするということです。

なので、とてもシンプルな振り付けになっていると思います。

 

それでは早速、
「片足エイトサークル(One foot eight circle)+片足サブロク(One foot 360)」の振り付けの解説です。

片足エイトサークル+片足サブロク(^^♪の振り付け

右回りワンエイティ(180度)。 4カウント

左回りサブロク(360度)。   4カウント

右回りサブロク(360度)。   4カウント

左回りワンエイティ(180度)。 4カウント

右回りサブロク(360度)。   4カウント

左回りサブロク(360度)。   4カウント

以上。
合計24カウントの繰り返しです。

 

ワンエイティ(180度)とサブロク(360度)の振り付けの部分は、両足ではなくて、片足でスピンをします。

そして、
「エイトサークル+片足サブロク」の振り付けの肝心なところは、何と言っても、「片足のスピン」です。

「片足のスピン」のコツは、先日の記事にも書きましたが、大切なのでもう一度書きます。

 

「片足のスピン」の1つ目のコツは、右足でスピンする時には、思い切って右手を少し大きく上げることです。

そして、
左足でスピンする時には、思い切って左手を少し大きく上げることです。

これだけで、勢いが少し余分について、回転を助けてくれて、楽にできます。

とは言え、あまり大きく上げると、見た目にはちょっとバランスが悪いです。

 

「片足のスピン」の2つ目のコツは、バランスをとることが重要です。

片足でスピンするようになるには、まずは、両足でスピンの練習でバランスをとれるようにすることだと思います。

何度もその練習をしたその延長線上に、片足でスピンできるようになるかと思います。

簡単に言えば、片足でスピンをする前に、両足でスピンの練習が大切!ということです。

 

「片足のスピン」の3つ目のコツは、軸になる足を後ろに引くことです。

そうすると、楽に回転することができます。

 

「片足のスピン」の4つ目のコツは、上げている足をちょっと前で出すことです。

そうすると、つま先に体重がかかり、楽に回転することができます。

それと、見た目にはわかりずらいことを一つ!

片足で、180度スピンと、360度スピンを比べると、180度スピンすることの方が簡単です。

 

ところが、
今回の180度スピン、つまり片足エイトサークルの方が難しいです。

それは、
180度回転するだけではなく、進行を180度反転させるため、片足への負担が大きいからです。

最後に大切ことを一つ!

分かりやすくスピンを4カウントにしましたが、実際には、2カウントで、後の2カウントは足ふみをしています!

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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