こんにちは!LINKです。
今回は、
「片足上げ(One Foot Raising)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
ローラースケートダンスをする時、柔軟体操をやって、アップをやってから、2つの練習をします。
まず最初に、練習するのがこの「片足上げ」です。
この振り付けは、大変危険で、難しいです。
片足を上げるだけですが、ローラースケートを履いて、やるわでですから、転びやすく、実際、25年位前に、一度派手に転んだ経験があります。
足を上げて、後ろに、”ドン!”ですから、相当、危ない振り付けです。
ヤストコさんがいわれるには、腰の高さまででいいのですが、胸の高さとか、頭の高さくらいまで、足を上げると、大変危険です。
いつものルーチンは、片足を上げる前に、バックターンをします。
つまり、バックターンをして、片足を上げる。
まずは、左足の「片足上げ」を4回やります。
次に、右足の「片足上げ」を4回やります。
次に、左足の「片足上げ」を4回やります。
なぜ、左足だけ2セットやるかというと、逆のバックターンをふくめ、難しいからです。
というより、やる機会が少ない。やってこなかった。
だから、左だけ、少し、多めにやるようにしています。
そして、最初にするのも、このトリックは、僕的に、一番難しいのです。
一番難しいから、一番最初に、多めにやる。
ちょっと、大変ですが、これをやることでいいことは、ほかのことが簡単に思えるようになります。
足上げのコツは、体の体重を少し前に、することと、足を上げる前に、反対の手を下後方にもってくることです。
つまり、右足を上げるなら左手を下後方にもってきて、左足を上げるなら右手を下後方にもってくる。
その反対の手で、ためを作ることができるので、やりやすいのです。
バランスをとるのにも役に立っています。
これまで、ずいぶんと、やってきました。
右足は、2000回、左足は、1000回くらいはやったと思います。
しかし、まだまだ、左足の「片足上げ」は、苦手です。
これからも、何十回、何百回、千回もやれば、スムーズにできるようになると
思っています。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。