ローラースケートダンスの中で最始にやるべき理由とは？西春ナンバーダンスを解説！

こんにちは！ＬＩＮＫです。

今回は、
ローラースケートダンスの西春ナンバーダンスの振り付けについて、ちょっと書いてみたいと思います。

 

ラウンドワン名古屋西春店には、ヒラマ２さんが、キングオブローラーディスコ(king of roller disco)ユキ・ヤストコさんの「昔のナンバーダンス」を元に、初心者の為に考えた「やさしいナンバーダンス」が存在しています。

 

通称、西春ナンバーとも呼ばれています。

僕が、勝手にそう呼んでいるだけかもしれません。

色々あるので、便宜上、そう呼んでいます。

最初は、この西春ナンバーをやることをお勧めします。

僕も、復活した時は、このナンバーダンスをよく練習しました。

比較的簡単なので、最初やるにはもってこいです。

簡単と言っても、そんなに簡単ではない。

ちょうどいいんじゃないかな？っていう感じのローラースケートダンスです。

今回は、その「ユキ・ヤストコさんの昔のナンバーダンス」を元に、ヒラマ２さんが、考えたやさしいナンバーダンスを１番から８番まで順に、書いてみます。

 

No.１
ヒールスプリット(Heel Split)

両手を伸ばして、ヒールスプリット。　　　　２カウント
右手と左足を縮ませる。　　　　　　　　　　１カウント
両手を伸ばして、ヒールスプリット。　　　　１カウント

 

No.２
ツイスト(Twist)
腰を左右に振る振り付けです。
腰を左から振ります。
全部で２カウント
タン・タン

No.３
スプリット(Split)
右足を前に出して、ヒールトーのスプリットになる振り付けです。

No.４
スイズル(Swizzle)
両足を前後に動かし、次に、右足を左足に引っ掛ける振り付けです。
右足を左足に引っ掛けるのは、４カウント、
引っ掛ける、戻す、引っ掛ける、戻す。
右足を左足に引っ掛けるのは、４カウント、
引っ掛ける、空中で戻す、引っ掛ける、右前に下ろす。
バックターン

No.５
クイックターン(Quick Turn)
右足を前に出し、左足をバックスケーティングで、その周りを回り、
最後に右足を前に出して、右足はべた足でスプリットをします。
バックターン

No.６
クレイジーレッグス(Crazy Legs)
右足前から、
クレイジーレッグス。 ８カウント

No.７
ヒールスプリット＆トースプリット(Heel Split&Toe Split)
前に出て、ヒールスプリット。　　　　　　２カウント
後ろに戻り、トースプリット。　　　　　　２カウント

No.８
右ステップ＆グレープバイン(Right Step&Grapevine)
右へ６カウントステップ
右足後ろに蹴る、左足後ろに蹴る。　　　　　１カウント
右足前に蹴る、左足前に蹴る。　　　　　　　１カウント
右足後ろに蹴る、左足後ろに蹴る。　　　　　１カウント
右足前に蹴る、左足前に蹴る。　　　　　　　１カウント
右足後ろに蹴る、左足後ろに蹴る。　　　　　１カウント
右足前に蹴る、左足前に蹴る。　　　　　　　１カウント
最後に、右足足ふみ、左足足ふみ。
その後、２回グレープバインで、元の位置に戻ります。

このナンバーダンスの振り付けを、エイトサークルしながら、組み合わせていくのが、西春ナンバーダンスになります。

 

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。