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【振り付け解説】ファイターズガールの「きつねダンス」を踊ってみました!

「きつねダンス」を踊ってみました!

「きつねダンス」を踊ってみました!

こんにちは!LINKです!

今回は、
「きつねダンス」について、ちょっと書いてみたいと思います。

もう、今更かもしれませんが、今年(2022年)流行りのきつねダンスを踊ってみました。

●「きつねダンス」の解説!

札幌ドームを本拠地にする北海道日本ハムファイターズのファイターズガールが踊っているダンスです。

まだ気は早いですが、今年一番の盛り上がりを見せたんじゃないか?と思っています。

少なくとも、私の中では、今年一番です!www

「きつねダンス」が、どんな感じのダンスかというと、基本、お客さんが座って踊れるような簡単なダンスです。

「きつねダンス」の振付師は松田佳月さん、ファイターズガールのOGで企画をされているようです。

歌は、Ylvis(イルヴィス)さんが歌う The Fox(ザ・フォックス)。

面白くて楽しく、また、耳に残る特徴的な曲です。

●「きつねダンス」を踊るきっかけ!

「きつねダンス」を踊るきっかけは、月並みですが、日本ハムファイターズのファイターズガールが踊っているダンスをユーチューブで見て、踊ってみたいと思ったのがきっかけです。

これは、楽しそうだ!と思ったのが、第一印象です。

しかし、踊ってみると、そんなむちゃくちゃ簡単ということでもなくて、やはり、ファイターズガールさんはうまいなと、感心しています。

それでは早速、「きつねダンス」の振り付けの解説です。

●きつねダンス(^^♪の振り付け!

①小動物ダンス(16カウント)

キョンシーのような手つきで、右足、左足を交互にスキップするように踊ります。12カウント

手で狐の形を作る。4カウント

②招き猫ダンス(16カウント)

手を招き猫の手のようにして、右足を少し開き、つま先を軸にしてかかとを開く、閉じるを交互に動かします。

その時、頭をかかとと同じ方向に動かします。12カウント

手で狐の形を作る。4カウント

③毛づくろいダンス(16カウント)

右肘を曲げる時に、右足も曲げます。

左肘を曲げる時に、左足も曲げます。

右手で左手の4回毛づくろいをします。4カウント

左手で右手の4回毛づくろいをします。4カウント

右手で左手の4回毛づくろいをします。4カウント

手で狐の形を作る。4カウント

④サイドステップ(16カウント)

両手を開いて、顔の横に持っていき、右からサイドステップを踏みます。12カウント

手で狐の形を作る。4カウント

⑤小動物ダンス(16カウント)、①と一緒です。

⑥招き猫ダンス(16カウント)、②と一緒です。

⑦胸のアイソレーション(16カウント)

a.右足を前に出して、胸をリズムよく前後にアイソレーションします。2カウント

b.右足を戻しながら、両手で爪を立てるポーズをします。2カウント

aとbを3回繰り返します。12カウント

手で狐の形を作る。4カウント

⑧上半身のアイソレーション(16カウント)

両手を口の横にもっていき、上半身を右回しします。8カウント

両手を口の横にもっていき、上半身を右回しします。カウント

手で狐の形を作る。4カウント

ということで、以上、合計16カウント×8で128カウントになります。

●きつねダンスのコツの解説!

「きつねダンス」は、基本的に簡単です。

しかし、一人で何も見ずに踊ることは、そんなに簡単ではないと思います。

そこで、「きつねダンス」を完全マスターするためのコツです。

「きつねダンス」の振り付けを完全マスターする一つ目のコツは、①と⑤、②と⑥は同じということに着目することです。

①と⑤、②と⑥の振り付けは同じです。

しかも、このダンスは、比較的に単純で簡単です。

なので、①、②、⑤、⑥のダンスは、覚えたら、練習はそんなにしなくても良いと思っています。

ということで、③、④、⑦、⑧を練習に集中するとよいと思っています。

というのも、③、④、⑦、⑧は、①、②、⑤、⑥よりも難易度が高いです。

つまり、①、②、⑤、⑥の練習をそこそこにして、③、④、⑦、⑧の練習に時間をかけることが大事だと思います。

「きつねダンス」を踊って気付いたことは、③、④と⑦、⑧は、手が下、上の順番になっていることです。

③は、手が下で踊る。

④は、手が上で踊る。

また、⑦は、手が下で踊る。

⑧は、手が上で踊る。

ということで、難易度の高い③、④、⑦、⑧は下、上、下、上と覚えると良いと思います。

「きつねダンス」の振り付けを完全マスターする二つ目のコツは、③の手の動きが思っていたより小さいことです。

見た感じは、大きく見えますが、踊ってみると、結構小さいと感じました。

なので、感覚的には、手の位置を思っているより下の方で、早く動かします

手から肘までを毛づくろいするようにするのがコツかと思います。

「きつねダンス」の振り付けを完全マスターする三つ目のコツは、手を広げるダンスは、思いっきり開くことです。

③、④、⑦、⑧は、手を広げる振り付けがあります。

そこは、思っている以上に思いっきり手を広げると、良い感じに見えると思います。

●「きつねダンス」のまとめ!

「きつねダンス」を踊ることは、楽しいです。

特に私の場合、ファイターズガールが「きつねダンス」を踊る動画を見ながら踊るのが大好きです。

楽しくてしょうがありません。

練習、練習というよりは、私のように気楽に楽しみながら踊っていたら自然に踊れるようになるのかな?と思います。

また、今回は、ローラースケートを履いて踊っていませんが、またいつか、ローラースケートを履いて踊ってみたいと思います。

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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