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ローラーダンス・ハーフムーンシャッフル(Half moon shuffle)を踊ろう!

ローラーダンス・ハーフムーンシャッフル

ローラーダンス・ハーフムーンシャッフル

こんにちは!LINKです。

今回は、
「ハーフムーンシャッフル(Half moon shuffle)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

「ハーフムーンシャッフル」と書きましたが、DAMAさんに教えてもらいました。

日本の東京都やオランダで流行っているようです。

DAMAさんは、東京のスケーターさんやオランダ人の「ハーフムーンシャッフル」を研究してダンスの振り付けをマスターしたそうです。

どんな感じの踊りかというと、滑りながら、足を開いたり閉じたりする面白いローラーダンスです。

 

ローラーダンスの振り付けは、足を前後に並べ、前足を横に回しこんで前足を交代するダンスステップになります。

「ハーフムーンシャッフル」を踊るきっかけは、やはり、DAMAさんがいつも踊っているからです。

最近では、Ririkoさんも、DAMAさんに習って踊るようになりました。

僕は見ていて、8カウントで左右対称のダンスステップが、とても良いで好きになりました。

 

それでは早速、「ハーフムーンシャッフル」の振り付けの解説です。

ハーフムーンシャッフル♪の振り付け

①右足前のハーフムーンシャッフル

右足を前に出す。

右足を開く。

右足を後ろに引く。

左足を後ろに引く。

ここまで、4カウント

 

②左足前のハーフムーンシャッフル

左足を前に出す。

左足を開く。

左足を後ろに引く。

右足を後ろに引く。

ここまで、4カウント

と以上、合計8カウントの繰り返しになります。

 

右と左の4カウント目に、アウトエッジを使って、半円形を描きます。

その半円形をハーフムーンのようだということで、ハーフムーンシャッフルというようです。

 

そして、「ハーフムーンシャッフル」の振り付けの一つ目のコツは、回さない方の足をあまり動かさないことです。

回さない方の足を動かしてしまうと、その足で半円形を描けなくなります。

それには、ゆっくり練習する必要があります。

 

次に、「ハーフムーンシャッフル」の振り付けの二つ目のコツは、バックスケーティングに慣れることです。

3カウントと4カウントは、足を後ろに動かします。

なので、バックスケーティングに慣れていないとステップをマスターすることができません。

 

最後に、「ハーフムーンシャッフル」の振り付けの三つ目のコツは、足を開くときに腰を落とすことです。

また、開く足はかかとを床に着けるとやりやすいです。

覚え方は、「前・オープン・後ろ足バック・前足バック」です。

 

左右対称の4カウントなので、「前・オープン・後ろ足バック・前足バック」の繰り返しになります。

DAMAさんが「ハーフムーンシャッフル」を踊っているのを近くで見て思ったことは、重い感じがしました。

僕は、もっと軽い感じなのかなと、思っていたのです。

 

それはさておき、僕は、「ハーフムーンシャッフル」をもっと練習して自分のものにしたいと思います。

皆さんも、ぜひ一緒に踊っていただければなと思います。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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