サイトアイコン ローラースケートダンスを楽しむLINKのダイエットブログ!

ローラースケートダンスのトリックグレープバイン(grapevine)!練習してマスターしよう!

こんにちは!LINKです。

今回は、
ローラースケートダンスのトリック「グレープバイン」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

「グレープバイン」の名前の由来ですが、「グレープバイン」とは、日本語で、ぶどうのつるという意味です。

つまり、ぶどうのつるのような動きになっていることから、そう名付けられたそうです。

ローラーダンスグレープバイン

 

ローラースケートでは、「グレープバイン」と呼ばれていますが、インラインスケートのスラロームでは、「不知火(しらぬい)」と、呼ばれています。

とは言っても、物が違うので、全く同じ動きではなく、同じようなトリックということです。

ローラーダンスグレープバイン (2)

 

ローラースケートをやっていると、だんだん上手になり、色々なこと、つまり、今でいうトリックをやってみたくなるものです。

 

もしかしたら?「グレープバイン」は、一番最初にやりたいトリックかもしれません。

そういう意味でも、「グレープバイン」は、大変人気のあるトリックだと思います。

ローラーダンスグレープバイン (3)

 

しかし、やり始めてすぐにできるようなものではありません。

「グレープバイン」のどこが難しいのか?というと、一歩方向に動いているのでフォアの連続かな?と思われて、見落としがちなのですが、実は、バックスケート、バックスケーティングが隠れているのです。

カウントでいうと、
ワン、ツー、スリー、フォー、
ワン、ツー、スリー、フォーの繰り返しですが、
カウントのスリーのところは、バックスケーティングなのです。

そして、これが、できそうで、できないところになります。

ここだけができません。

カウントのスリーだけができないのです。

 

感覚的にいうと、前、前、、前!前、前、、前!

ということは、「グレープバイン」は、というよりも、「グレープバイン」もかもしれませんが、バックスケーティングができれば、バックスケートが、思うようにスベることが出来れば、特に、なにも難しいことはないと思います。

これも、習うより慣れよ!

バックで滑っていれば、バックスケーティングの練習をしていれば、だんだんとできるようになります。

つまり、カウントのスリーを克服することができます。

スムーズに、「グレープバイン」ができるようになります。

皆さんもぜひ挑戦してみてください。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了