こんにちは!LINKです。
今回は、
「クレイジーレッグス・レキシング(Crazy legs rexing)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「クレイジーレッグス・レキシング」は、ローラーダンスの基本のダンスの一つです。
「クレイジーレッグス」が、どんな感じの踊りかを説明します。
つま先で右足で「逆のS字」を描き、左足で「S字」を描きます。
足が、つま先とかかとを開いたり閉じたりして、くにゃくにゃした感じのローラーダンスです。
「クレイジーレッグス」は、ローラースケートシューズもしくは、インラインスケートシューズを履かないとできません。
ということで、「クレイジーレッグス」は、スケートダンス独特のダンスになります。
東京都では、「シカゴ」と呼ばれています。
「クレイジーレッグス」の説明しても、よくわからないので、実際に見たほうが良いと思います!^^
「クレイジーレッグス・レキシング」を踊るきっかけは、YouTubeアカウント「haruhisa okimi」の中にある「レキシング練習会 90」です。
なので、「クレイジーレッグス・レキシング」の練習ですが、「レキシング練習会 90」を見て練習しております。
そこでは、キングオブローラーディスコことユキ・ヤストコさんがクレイジーレッグスのNo.1、No.2、No.3そしてNo.4を踊っています。
それでは早速、「クレイジーレッグス・レキシング」の振り付けの解説です。
クレイジーレッグス・レキシング(^^♪の振り付け
①普通のクレイジーレッグス
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
ここまで、8カウントになります。
②ダブルのクレイジーレッグス
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
ここまで、8カウントになります。
③一回転のクレイジーレッグス
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足のつま先で床を右に4回回して体を左に一回転。 4カウント
ここまで、8カウントになります。
④膝を閉じて開くクレイジーレッグス
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント
左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント
右足を前に出す。 0.5カウント
膝を閉じる。 0.5カウント
膝を開く。 0.5カウント
膝を閉じる。 0.5カウント
左足を前に出す。 0.5カウント
膝を閉じる。 0.5カウント
膝を開く。 0.5カウント
膝を閉じる。 0.5カウント
ここまで、8カウントになります。
と以上、合計32カウントになります。
計算式です。
8カウント×4=32カウント
そして、「クレイジーレッグス・レキシング」のダンス振り付けのコツは、手を使ってバランスをとることです。
足を前後に動かすのに連動して、歩くように動かせるとバランスがとれます。
「クレイジーレッグス」は、ローラースケートシューズもしくは、インラインスケートシューズを履かないとできません。
と書きましたが、どちらかというと、インラインスケートシューズよりローラースケートシューズの方が、ウィールが足に近くて、ウィールを2つ使えるのでやりやすいと思います。
これは、僕の個人的な感想です。
④の足を開いたり閉じたりするダンスですが、僕はまだ未熟でたくさんの練習が必要です。
④は、他のダンス振り付けと違いレベルが高いです。
ユキ・ヤストコさんは、もちろんかっこよく踊りますが、フェイスブックの友達も上手に踊っているのを見ました。
その人は、外国人です。
僕も、これからもっと練習してうまくなりたいと思います。
皆さんも、ぜひ一緒に踊っていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。