サイトアイコン ローラースケートダンスを楽しむLINKのダイエットブログ!

⑨【The Breaks】ローラーダンス・クレイジーレッグスのコンビネーションを踊ろう!

ローラーダンス・クレイジーレッグスのコンビネーション

ローラーダンス・クレイジーレッグスのコンビネーション

こんにちは!LINKです。

今回は、
「クレイジーレッグスのコンビネーション(Crazy Legs Combination)」のローラーダンス振り付けについて、ちょっと書いてみたいと思います。

 

どんな感じのダンストリックかというと、

「クレイジーレッグスのNo.1」+「クレイジーレッグスのNo.4」+「クレイジーレッグスのNo.2」+「クレイジーレッグスのNo.3」です。

といきなり番号だけ書かれてもという話で、

「クレイジーレッグスのNo.1」は、普通のクレイジーレッグス、東京では、「シカゴ」と呼ばれています。

「クレイジーレッグスのNo.2」は、クレイジーレッグスの膝を開いて閉じての繰り返しです。

「クレイジーレッグスのNo.3」は、クレイジーレッグスのダブルです。

「クレイジーレッグスのNo.4」は、右足のつま先を使って、左に一回転です。

「クレイジーレッグスのコンビネーション」を踊ろうとしたきっかけです。

 

Kurtis Blowさんの「ザ・ブレイクス(The Breaks)」という曲でユキ・ヤストコさんとこうちゃんが楽しそうに踊っているYouTube動画を発見!

そこに、「クレイジーレッグスのコンビネーション」のコンビネーションがありました。

 

それで、このダンスコンビネーションを踊ろうと思ったわけです。

それでは早速、「クレイジーレッグスのコンビネーション」の振り付けの解説です。

クレイジーレッグスのコンビネーション♪の振り付け

①クレイジーレッグスNo.1

右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント

左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント

右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 1カウント

左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 1カウント

ここまで4カウントです。

②クレイジーレッグスNo.4

右足を前に出すと同時に、左足を後ろに引く。 0.5カウント

内股にする。 0.5カウント

がに股にする。 0.5カウント

内股にする。 0.5カウント

左足を前に出すと同時に、右足を後ろに引く。 0.5カウント

内股にする。 0.5カウント

がに股にする。 0.5カウント

内股にする。 0.5カウント

ここまで4カウントです。

③クレイジーレッグスNo.2

右足を前に出して、右足のつま先を床に着けたまま小さく右回転させて、体を左に90度回転。 1カウント

右足のつま先を床に着けたまま小さく右回転させる。 1カウント

左足を前に出して、左足のつま先を床に着けたまま小さく左回転させて、体を右に180度回転。 1カウント

左足のつま先を床に着けたまま小さく左回転させる。 1カウント

ここまで4カウントです。

④クレイジーレッグスNo.3

右足を前に出して、右足のつま先を床に着けたまま小さく右に4回転させて、体を左に30度回転。 4カウント

ここまで4カウントです。

と以上、合計16カウントになります。

 

「クレイジーレッグスのコンビネーション」は、「ザ・ブレイクス」のルーチンの一部分です。

なので、このローラーダンストリックには、振り付けの前と後ろがあります。

前が「3×エイトサークル」で、後ろが「クレイジーレッグスの右移動コンビネーション(Crazy legs right move combination)」になります。

 

まず最初に、「クレイジーレッグスのコンビネーション」の振り付けの一つ目のコツは、何と言っても「クレイジーレッグスのNo.4」のマスターです。

わたくしLINK、ちょっと苦手で時間を見つけては練習をしております。

左足前の「クレイジーレッグスのNo.4」は良いのですが、右足前の「クレイジーレッグスのNo.4」があまり良くない!

具体的には、自分が踊る左足前の「クレイジーレッグスのNo.4」を見て、右足前の「クレイジーレッグスのNo.4」を修正中しております。

前足を少しがに股にしてうまく踊れるようになってきてます!^^/

 

次に、「クレイジーレッグスのコンビネーション」の振り付けの二つ目のコツは、「クレイジーレッグスのNo.2」と「クレイジーレッグスのNo.3」の前足の回転です。

前足を回転させるには、前足を後ろ足の体重の乗せる比率が重要です。

ちょっと、後ろ足の方に多めに体重を乗せると踊りやすいです。

最後に、先ほども書きましたが、「クレイジーレッグスのNo.4」をもっと上手に踊れるように練習したいと思います。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了