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【ローラーダンス】初級、中級、上級の決め方についての解説!

ローラーダンス・初級、中級、上級の決め方についての解説

ローラーダンス・初級、中級、上級の決め方についての解説

こんにちは!LINKです。

今回は、
ローラーダンスの「初級(Beginner)、中級(Intermediate)、上級(Advanced)の決め方」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

2019年12月31日大晦日に、「カウントダウンローラースケート」がありました。

その日、Ririkoさんがユキ・ヤストコさんが考案したイベントに使う「初級者用のローラーダンス」ということでダンスを教えてくれました。

その時、「初級者って、どんなレベルのローラーダンサーなのだろう?」という素朴な疑問を持ちました。

そこで、僕なりに考えをまとめてみました。

 

「初級レベル」は、「エイトサークル」、「バックターン」、簡単な「ナンバーダンス」ができるレベル。

 

「中級レベル」は、超高難度のダンス以外のすべてのダンストリックができるレベル。

※超高難度のダンスとは、トリプルアクセル、4回転ジャンプ、バク宙やバク転のようなレベルが高いダンスのことです。

また、簡単なローラーダンスなら短期間に覚えることができるレベルだと思っています。

ということで、「中級レベル」のローラーダンサーなら、今回の「初級レベル」のローラーダンスを短期間で覚えることができるということです。

 

「上級レベル」は、すべてのトリックができるだけでなく、簡単なダンスなら初見ですぐに踊れる。もしくは、レベルが高いダンスのルーチンでも短期間で踊れるようになるレベルです。

では、「エイトサークル」、「バックターン」、簡単な「ナンバーダンス」ができない、もしくは、なんとかできるレベルの人はどんなレベルなのでしょう?

僕は、ローラースケートを上手く滑ることができるようになって、多少の余裕がある人を、「初級レベル」の前の「入門レベル」だと考えています。

この考え方、実は、僕が習っているヒップホップ教室のクラス分けの内容をそのままローラーダンスのレベルに当てはめたものです。

 

細かい事をいうと、「上級クラス」の上に「選抜クラス」があります。

「初級、中級、上級の決め方」も、その人その人の考え方次第です。

考え方が甘い人は、自分に対する評価も甘く練習もおろそかになるような気がします。

逆に、考え方が厳しい人は、自分に対する評価も厳しく練習を熱心にしているような気がします。

まあ、今の時代、日本ではローラースケート、ローラーダンスを趣味にして熱中している人がほとんどいません。

なので、周りでローラースケートやインラインスケートを上手に滑っている人を見ることができません。

ちょっと軽快に滑れる人がいると、「あの人うまいな!」となります。

バックスケーティングでもするなら、「凄いなあの人!」です。

 

僕からすれば、やっと滑れるようになったくらいなのです。

僕は、厳しいのかもしれません。

しかし、当たり前ですが、周りの人が滑れないからといって、自分がうまくなったわけではありません!

しかし、その当たり前が、分からなくなっているような気もしています。

「自分、めちゃくちゃうまい!」って、天狗になってる人、結構いるような気がします。

人って弱いところがあるから、周りに流されちゃうのかな!

「周りは周りですからね!」って言いたいです!

自分は、自分の道を行きたいですネ!^^/

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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