こんにちは！ＬＩＮＫです。
僕は、中学生の時、柔軟体操をしていました。
ローラーダンス・損得→尊得
今回は、
その「柔軟体操」について、ちょっと書いてみたいと思います。
まずは、ブリッジです。
立った状態から、手を後ろにもっていって、そのまま後ろに手がつきました。
男性で、これができる人は、あまりいないと思います。
４５０人いる同級生の中で、男子が、２２５人。
２２５人の中で、僕と、もう一人、男子体操部のＴ君だけです。
女子は、数に入れません。女子は、体が柔らかいので、ブリッジできる人、沢山いると思います。
ましてや、女子体操部に限って言えば、できない人はいないと思います。
しかし、男子体操部のキャプテンでも、ブリッジできません。
男子の体操は、体の柔軟性は、あまり関係ないようです。
ということで、僕は、Ｔ君と体の柔らかさを、競っていたわけです。
次に、開脚です。
これも、男子としては広がる方でした。
左右は、ピタッとは、つきませんが、前後は、ピタッと、着きました。
最後に、立位体前屈です。
立ったまま、手を前下にもっていって、地面よりどのくらい深く曲げられるか？
勢いで曲げてはいけません。というあれです。
これは、１９．５ｃｍ、学年で、つまり、女子も含めて４５０人中、２番でした。
一番は、やはり男子で、２１ｃｍ。
なぜ、こんなふうに、体を柔らかくできたかというと、柔軟体操をしたからです。
コツは、お風呂を出てから、すぐに、柔軟体操をすることです。
お風呂で、体が、温まっています。その状態で、柔軟体操をすると、体は、柔らかくなります。
時が過ぎて、僕は、社会人になり、ローラースケートダンスを始めました。
GOOD SKATES JAPAN(グッドスケートジャパン)というローラースケートダンスチームで、いっしょにローラースケートダンスをやっていた人に、Ｓ君、という人がいたのです。
そのＳ君、体が硬かった。
というより、それ、普通です。
普通の男性なら、そんなものです。
特別、体が硬いというわけではありません。
振り付けで、片足上げがあるのですが、Ｓ君は、足が高く上がらない。
そこで、体が柔らかい僕に、相談を持ち掛けてきたのです。
僕は、お風呂上がりに、柔軟体操をして、体を柔らかくしていました。
そうです。
僕は特別なことをしていて、体が柔らかかっただけなのです。
僕が、特別ということではありません。
お風呂上りは、体が、暖まっていて、筋肉、関節が、動きやすいのです。
ですから、僕は、Ｓ君にお風呂上がりに、柔軟体操をすることを提案しました。
Ｓ君も、熱心に、お風呂上がりの柔軟体操をしたようで、体が柔らかくなったのです。
Ｓ君、その時、もう二十歳でした。
大人になっても効くこの方法、かなり使えると思います。
みなさんも、もし、よろしければ、やってみてください。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
