サイトアイコン ローラースケートダンスを楽しむLINKのダイエットブログ!

ローラースケートダンスの基本バックターン(back turn)!練習してマスターしよう!

ローラーダンス・バックターン (2)

ローラーダンス・バックターン (2)

こんにちは!LINKです。

今回は、
ローラースケートダンス(ローラーダンス)の基本<「バックターン(back turn)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

「バックターン」とは、その名の通り、バックに回る。ということですが、言葉とは裏腹に、大変難しいローラースケートダンスのトリックです。

フィギュレイのローラーダンスで、エイトサークルから、ナンバーダンスに入るための非常に重要なトリックでもあります。

それでは早速、「バックターン」の振り付けの解説です。

バックターン(^^♪の振り付け

1、左足を前にする。  1カウント

2、左足を後ろにする。 1カウント

3、つま先に体重をかけて左回りしながらバックスケーティング。 1カウント

4、つま先で180度左回り、かかとを下ろして止める。 1カウント

と以上、
4カウントです。

実際、
「バックターン」は、たったの4カウントです。

「1(ワン)、2(ツー)、3(スリー)、4(フォー)」しかありません。

しかも、「1(ワン)、2(ツー)」の2カウントは、足を前後させるだけ、つまり、「3(スリー)、4(フォー)」の2カウントが、非常に難しいのです。

特に、「3(スリー)」なのですが、左足を先行させながら、バックスケーティングを
します。

その時に、体重を、両足のつま先にかけます。

バックスケーティングをしながら、体重を、両足のつま先にのせる。

これが、できないのです。

 

申し訳ありません。

僕は、これで、悩んだこと、苦しんだことがないので、できない人がなぜできないのか?
よく分かりません。

だから、どうしたらできるようになるのか?

本当は、よく分からないのです。

 

ただ、つま先に体重をかけるようにするとしか言いようがありません。

そうすれば、スムーズに、回ることができるので、カウントに合わせて、気持ちよく、踊ることができます。

これができない人は、なぜか?右足だけ、つま先ではなく、かかとで、回ります。

そうすると、カタカタっと、突っかかったようになり、スムーズにまわることができません。

なので、右足も、つま先に体重をかけるようにすれば、良いと思います。

これも練習が必要になります。

 

また、最後の「4(フォー)」は、かかとで止まります。

「3(スリー)」で、両つま先立ちだったところで、両方のかかとを下ろします。

その時、コツとしては、気持ち右足を先に強めに下ろします。

そうすると、次の動作、「1(ワン)」の右足が出やすくなります。

 

「バックターン」も、回数を重ね、何度もやることで、精度が増してきます。

軽快にできるようになると、本当に、楽しくなります。

また、キングオブローラーディスコユキ・ヤストコさんのローラースケートダンス
(ローラーダンス)の基本になりますので、しっかり練習してみてください。

ただし、「逆バックターン」は、あまり出番がないので、練習は後回しでもよいです!^^/

 

それでは、どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了