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ローラースケートダンスをやり始めようと思っているあなたに注目のローラーダンスを紹介!

ローラーダンス・ステップ20170614の最後1

ローラーダンス・ステップ20170614の最後1

こんにちは!LINKです。

今回は、
ローラースケートダンスを始めた頃のエピソードを、ちょっと書いてみたいと思います。

 

僕は、ローラースケートダンスをしています。

間(あいだ)は、空いていますが、25年前にローラースケートダンスを始めました。

ローラースケート本

 

ローラーダンスを始めるその5年前、光GENJIさんをテレビで見て、近くのローラースケート場、愛知県一宮市国道22号(名岐バイパス)沿いに、かつてあった名岐ボウルの2階、「トニーワン」というローラースケート場に通うようになるのですが、最初は、滑るのがやっとでした。

滑ることは、できることはできたのです。

小学生の時、靴に、ひもで、結び付けるタイプのローラースケートで滑ったことがあって、自信はありました。

しかし、滑っている人のレベルは、そんなものではなかったのです。

 

そこで、ローラースケートの奥深さを知り、どんどん、ローラースケートにはまっていきます。

もっと上手に滑りたい。もっと上手に滑れるようになりたい。

そういう向上心が、次から次へと生まれてきます。

なにしろ、周りには、上手な人がたくさんいます。

一人で滑っていた時とは違い、ライバル心が生まれるというか?

張り合いがあって楽しかったです。

少しくらいうまくなっても、もっとうまい人はいっぱいいますから、なかなか、向上心は、満たされません。

それで、続けることになったように思います。

 

スケート場では、音楽がかかっているのも、斬新(ざんしん)でした。

当時はやりの曲が、洋楽、邦楽とわずかかっていました。

その昔は、車の通らない道路か、庭の狭いコンクリートで滑っていたので、音楽を聴きながら、ローラースケートで滑るのは、心地の良いものです。

5年も滑ったら、さすがに僕も、上手になってきました。

その頃です。

 

あるローラーダンスチームが、ローラーダンスパフォーマンスをしたのです。

それは、今まで、見たことがないローラーダンスパフォーマンスでした。

つまり、僕の知っている光GENJIさんのローラーダンスパフォーマンスとは、明らかに、違います。

その時は、それを見て終わったのです。

それから、しばらくすると、「ローラーダンスを一緒にしませんか?」

と、お誘いがあったのです。

 

「えっ!そんな、僕、踊れませんよ。」と、答えたわけですが、よく聞いてみると、今は踊れなくてもいい。

ローラーダンスを教えるから一緒にやろう。ということなのです。

「えっ!どんな踊り?」と聞けば、先日あったあるローラーダンスチームグッドスケートジャパン(GOOD SKATES JAPAN)のローラーダンスパフォーマンスのダンスだということです。

グッドスケートジャパン(GOOD SKATES JAPAN)とは何か?

 

キングオブローラーディスコユキ・ヤストコさんが作ったローラースケートダンスチームです。

僕は、「あのローラーダンスをやるんだ。あのローラーダンスを踊るんだ。

あのローラーダンスを教えてくれるんだ。へ~。できるようになるかな~」と、人ごとのように思ったものです。

今では、宣伝部長のように、ヤストコさんにローラーダンスを踊ってますが、最初は、こんな風に始まったのでした。

 

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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