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【ローラーディスコ】「Aステップ」をマスターしよう!

ローラーダンス・A字ステップ1

ローラーダンス・A字ステップ1

こんにちは!LINKです。

今回は、
「Aステップ」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

「Aステップ」と、呼んでいますが、本当は、このステップに名前があるのか?すらよく分かっていません。

よく出てくるので、わたくしLINK、便宜上そう呼んでいる次第です。

この説明っているの?必要なの?

本当にこの記事いるの?必要なの?というくらいの振り付けというか?

動作というか?というものですが、この振り付けが4カウントあるのです。

「あっ!そう!それで?」ということですが?

そもそも、ローラーディスコって、そんなに大した動きがあるわけではありません。

足を前後したり、歩いたり、クレイジーレッグスだったり、ヒールスプリットだったり、で、8カウント、16カウント、32カウントの繰り返しです。

 

その中で、4カウントは、結構大きいと考えているのです。

しかも、
「Aステップ」は、ローラーディスコの「コールミー(Call Me)」の最初の部分、「セプテンバー(September)」の最後の部分、「ライディーン(Rydeen)」の最後の部分、といろんな曲で使われています。

特に、早くて難しく思えるイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)さんのライディーン(Rydeen)でさえ、8カウントの繰り返しなのに、4カウントは、この「Aステップ」!

ということは、この「Aステップ」を完璧にマスターすれば、半分は出来上がり!です。

わたくしLINKが踊っている感じでは、前半の振り付けより、後半の「Aステップ」の方が、早く動くのに、難しく思えます。

なので、実質、半分以上、マスターしたことになるかもしれません。

 

それでは、具体的にどんな動きか?説明したいと思います。

まず最初に、
右足を左足に前からかぶせるように左前に置き、 1カウント
左足を左後ろにつま先を床にチョンと着きます。 1カウント

次に、
左足を右足に前からかぶせるように右前に置き、 1カウント
右足を右後ろにつま先を床にチョンと着きます。 1カウント

で、以上全4カウントです。

 

足をクロスさせるので、慣れていない人は、ちょっと難しいです。
足をクロスさせると、バランスをとるのが困難になるからです。
なので、練習が必要になります。

慣れている人でも、早く動くのは、難しいんじゃないかな?って、
そう思ってます。

「Aステップ」の奥は、深く、足を曲げて伸ばす高度なやり方まであります。
わたくしLINKも、まだまだ未熟なので、練習中です。

Aステップの足元!

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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