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インラインスケート用強力六角レンチ補強道具を自作!どんなに硬くしまったねじも回す驚くほど簡単な仕組みとは?

こんにちは!LINKです。

今回は、
インラインスケートシューズを買った時に、最初に困ったフレームの取り外しについて、ちょっと書いてみたいと思います。

 

僕は、インラインスケートシューズを今までに、3足購入しました。

その時、困ったのが、ウィール(タイヤ)の取り外しと、フレームの位置の設定です。

フレームの位置で、困ったのではありません。

インラインスケートシューズを、買ってメンテナンスしたことがある人なら、分かると思います。

ねじが、異常に硬いのです。

もう、めちゃくちゃ硬い!

だから、付属の六角レンチでねじを回そうとしても、回りません。

どうやって締めたのか?と、疑うほどです。

 

想像するに、強力なドライバーで締めたであろうそのねじを一回やって分かったことを、2回目も、その硬いねじで苦しみました。

たぶん、皆さんも、同じような体験をされた方も、みえると思います。

しかし、3回目は違います。

強力六角レンチ補強道具セット

 

僕は、その硬いねじを回すための道具を作りました。

得意の自作です。

付属の六角レンチを補強し、てこを利用して、固いねじを回すことを考えました。

六角レンチの太さの木の板を、ホームセンターで、購入しました。

適当な長さ、適当な幅に、ホームセンターで、カットしてもらいました。

 

1カット30円です。

断っておきますが、適当と言っても、適している、当たっているといういい意味で、適当ということです。

むちゃくちゃな寸法という意味ではありません。

ちゃんと寸法を図って、切ってもらいました。

それを、寄木作りしました。

と言っても、ボンドで貼り合わせただけです。

強力六角レンチ補強道具寄木作り

 

写真を見れば、イメージできると思います。

こうして作った道具を、六角レンチに装着します。

強力六角レンチ補強道具組み合わせ

 

僕は、100円ショップDaisoで買った100円の200mビニールひもを使いました。

こうすれば、どんなに硬く締まったねじも回すことができます。

てこを応用どんなに硬くしまったねじも回す

 

これは本当ですが、あんまりきつく締められていると、六角レンチが壊れるか?ねじがなめてしまいます。

それほど固く締まっていたのです。

「なめる」って、言葉通じますかね?

ねじ山つぶれて滑ってしまい、ダメになる。

使い物にならなくなる。ということです。

補足

高価なインラインシューズは、そんなに固くしまっていないものもあるということを
情報として書いておきます。

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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