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フリーラインスケートに適した靴と適していない靴の違いについての解説!

こんにちは!LINKです。

今回は、
「フリーラインスケートに適した靴と適していない靴の違いについての解説」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。

 

突然ですが、フリーラインスケートに適した靴と適していない靴があるのをご存知でしょうか?

最近、フリーラインスケートに興味をもってやり始めようという人や、フリーラインスケートをやり始めたばかり人を目にすることが多くなりました。

それにもかかわらず、フリーラインスケートに適した靴と適していない靴の違いを意識している人が少ないことに気づきます。

というよりは、知らない人が多いといった方が、正しいかもしれません。

 

実は、フリーラインスケートに適した靴と適していない靴の違いを意識していなかった人の一人です!^^/

僕のことをちょっと書きますと、フリーラインスケートを始めて8年、ブレイブボードを始めて5年が経ちました。

今までの長い間横乗り系のローラースポーツをやってきて、最近、僕自身、改めて基本の大切さをを知りました。

 

ということで、早速、僕自身の失敗談から始めたいと思います。

●フリーラインスケートに適していない靴を履いていた僕の失敗!

長い間滑っていると、フリーラインスケートやブレイブボードも痛みますが、フリーラインスケートやブレイブボードを滑る時に使っている靴も、やはり痛んできます。

それで最近、靴が痛んできたので、買い変えました。

すると、突然、いつも使っているフリーラインスケートなのに、乗りずらさを感じました。

また、「フリーラインスケートのワンウィール」に乗ろうと思っても、全く乗ることができません。

ちなみに、「ワンウィール」とは、1つのボードにウィールが一つしかないフリーラインスケートです。

 

市販の商品はありません。

自分で作った、自作した乗り物です。

フリーラインスケート・ワンウィール

 

そして、世界で一番難しい乗り物です。

これは言い過ぎかもしれませんが、世界で一番難しい難しいのスケートの一つです。

通称、「目玉おやじ」と呼ばれています。

 

フリーラインスケートのワンウィール「ワンウィール」に難しくて滑ることができないにしても、手すりにつかまって立つことができないのには、少なからずショックを受けました。

昔、「ワンウィール」にチャレンジした時は、もう少しできたという覚えがあります。

その時の「ワンウィール」は、僕の「ワンウィール」ではなく、ssさんの「ワンウィール」でした。

なので、難しすぎて乗れないのは、自分で作ったこの「ワンウィール」がたまたま難しすぎるだけだ。と思っていました。

フリーラインスケート友達のえのさんが、僕の「ワンウィール」に乗るまでは!

 

実は、最近、えのさんが、フリーラインスケートを持たずに、パークアリーナ小牧のローラースケート場にひょっこり現れたのです。

「今日来たけれど、何も持たずに来た!」と言ってきました。

パークアリーナ小牧のローラースケート場に来たけれど、何も持たないで来たらしいのです。

それを聞いた僕は「ワンウィールならありますよ!」と言うと、えのさんは「乗ってみたい」というので貸してあげたのです。

そしたら、えのさんは、すぐに10mも乗れたのです。

それを見て、僕は、ビックリ!

 

この「ワンウィール」!乗れるんだ!!!

と同時に、でも、僕が乗れないのは、どうしてだろう?と思ったのです。

そこで、僕は考えました。

確かに、えのさんは、フリーラインスケート・インストラクターC級の腕前です。

うまいのは、間違いありません。

 

しかし、乗るだけなら、僕も、もう少し乗れるはずだと思っていました。

そして実際、昔、ssさんの「ワンウィール」に乗ったことがあります。

そこで、気付いたのです。

新しい靴が、乗りずらくさせているのではないか?と!

それで、いつも乗っているフリーラインスケートが不調なのも、靴のせいかもしれない。

と思い始めました。

 

そして、えのさんが、「ワンウィール」に乗っているのを見て、「えっ!えっ!」と、思った瞬間、僕は、えのさんの靴をチェックしていたのです。

えのさんの靴は、フリーラインスケートの基本通り、まっ平らな靴です。

一方、僕の靴はと言えば、フリーラインスケートの基本に反して、靴底が丸みを帯びていて、しかも、凸凹している靴でした。

フリーラインスケートに適さない靴

 

それに気づいて、慌てて、また新しい靴を買い直しました。

靴底がまっ平らで滑り止めがしっかりとした靴を探して選びました。

フリーラインスケート用の靴は、見た目より機能重視!

今更ですが!!!

 

それで、イメージ通りの靴底が平らな靴を購入!

早速、次の日、「ワンウィール」に挑戦!

すると、やはり、全然ダメだった丸みを帯びていて凸凹している靴とは乗った感じが違って、多少乗れました

やはり、履いていた靴が、フリーラインスケートに適していない靴で、フリーラインスケートが不調だったことが分かって、ホッとしたのです。

続いて、まとめです。

●フリーラインスケートに適した靴とフリーラインスケートに適していない靴のまとめ!

フリーラインスケート、ブレイブボードやスケートボードなどの横乗り系のローラースポーツに使う靴は、なるべく、平らな靴を使った方が良いです。

フリーラインスケートに適した靴

 

僕も、知ってはいたのですが、フリーラインスケートに乗れるからと靴底が丸みを帯びていて、凸凹してしている靴を使っていました。

それは、やめておいた方がいいです。

特に、「ワンウィール」に乗る時は!!!

ということで、フリーラインスケートに適している靴は、靴底が平らな靴です。

 

フリーラインスケートに適していない靴は、靴底が丸みのある靴や靴底が凸凹している靴です。

これは、フリーラインスケートをやっている人なら知っている方も多いと思います。

知ってはいても、乗れるからどんな靴でもいいや!と、フリーラインスケートに適していない靴でフリーラインスケートに乗っている人もいるかと思います。

とはいえ、やはり、基本は、とても大事です。

 

今回、フリーラインスケート・ワンウィールの試乗で、改めて基本の大切さに気付かされました。

フリーラインスケートをこれから始めようという人や、すでにやり始めているんだけど始めたばかりの人でこの記事を読んで、フリーラインスケートに適した靴とフリーラインスケートに適していない靴があることを初めて知ったという方もいるかと思います。

 

靴底が丸みのある靴や靴底が凸凹している靴は、フリーラインスケートに適していない靴です。

なので、それで、フリーラインスケートに乗るのは、やめておいた方がいいと思います。

フリーラインスケートに乗れないことはありませんが、ただ乗りずらい!

遠くから見たパークアリーナ小牧・花

僕自身、今回、フリーラインスケート用の靴の購入で失敗しました。

そして、改めて基本の大切さを痛感しました。

皆さんも、フリーラインスケートの基本を知って、正しいやり方で楽しく練習していただいて、上手になっていただければなと思います。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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