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【閲覧注意】フリーラインスケート・オープンワンエイティを撮影するあぶない技!真似しないでください!

こんにちは!LINKです。

今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)・オープンワンエイティの自撮り(Open One Eighty Selfie)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

フリーラインスケートを始めて8年が経ちました。

自分でも、随分長くなってきたなと思います。

僕の場合、やり始めた当初から左に滑ったり、右に滑ったりを繰り返し練習してきました。

そのおかげで、「フェイキー」というものがありません

初めて買ったドリフトスケートイメージ

 
ちなみに、左に滑ることを「レギュラースタンス(Regular Stance)」、右に滑ることを「グーフィースタンス(Goofy Stance)」と言います。

また、「フェイキー(Fakey)」とは、フェイク(Fake)、うそとかだますという意味で、フリーラインスケート、ブレイブボードやスケートボードなどの横乗りでは、苦手な方を滑ることを言います。

 

「レギュラースタンス」が得意な人は、「グーフィースタンス」が「フェイキー」になります。

「グーフィースタンス」が得意な人は、「レギュラースタンス」が「フェイキー」になります。

最初から、左と右、両方練習してきたので、僕には、「フェイキー」がないという事実!

自分でも、なぜ?最初から、「レギュラー」と「グーフィー」、両方をやり始めたのかな?と考えると、「ワンエイティ(180)」がやりたかったからだということを思い出します。

 

ちなみに、「ワンエイティ(180)」とは、180度回転することです。

そんな僕だから、「ワンエイティ」を人一倍練習して、やってきた自負はあります。

●フリーラインスケートの「オープンワンエイティ」の自撮りをした理由!

なぜ?こんなことをしたのか?

なぜ?こんな危ないことをしたのか?

それは、フリーラインスケートの「オープンワンエイティ」ができない人に、「オープンワンエイティ」をイメージしていただきたくて撮影しました。

ちなみに、オープンワンエイティとは、後ろ足を前に回しこんで、前で180度回転するトリックをのことを言います。

上から見たオープンワンエイティ・前の左足を止めて、後ろの右足を前に回しこんでいるところを撮影!

 

言い換えれば、フリーラインスケートの「オープンワンエイティ」ができない人に、どうしても「オープンワンエイティ」をイメージしてもらいたかったのです。

上からの見る「オープンワンエイティ」はこんな感じです。ということを分かってもらいたかったのです。

●フリーラインスケートの「オープンワンエイティの自撮り」という技に挑戦!

フリーラインスケートの「オープンワンエイティの自撮り」を「技」とか「トリック」と言えるのか?ということですが、僕は、立派な「技」、「トリック」だと思っています。

「オープンワンエイティの自撮り」には、高度な技術がいるからです。

かなり過小評価しても、大変な技術が必要です。

動画の撮影には、ハンディカメラを使いました。

自作フリーラインスケート

 

右手でハンディカメラ持って、左手だけでバランスをとりながら「オープンワンエイティ」を繰り出します。

実は最初、カメラを持っているのをイメージして、エア自撮りで練習しました。

 

右手にハンディカメラはもっていませんが、右手を固定して、「オープンワンエイティ」をするのです。

何とかできそうだな!ということで撮影したということです。

●フリーラインスケートの「オープンワンエイティ」の自撮り動画を見た感想!

結論から言うと乗り物酔いしそうな動画になりました。

これは、客観的な意見だと思います。

しかし、僕は、いつも上から見て、見慣れているので、どうということはありません!!!

僕は、左に行ったり、右に行ったりするのがイメージできますが、皆さんはどうでしょうか?

パークアリーナ小牧・ローラースケート場

 

そして、この動画は、結構、貴重な動画だと思っています。

何しろ、僕は、もうやりたくありません。

 

本当に危ないです。

転んでハンディカメラが壊れるのもいやですが、大きなけがをする可能性があります!

良い子の皆さんは、絶対に真似しないでください!^^/

●フリーラインスケートの「オープンワンエイティ」の自撮りのまとめ!

フリーラインスケートは、レベルの高いスケートだと思っています。

それを、左右に滑るとなると、また一段とレベルの高くなります。

それを、フリーラインスケートを降りることなくつなげるのが、「オープンワンエイティ」です。

その「オープンワンエイティ」も、かなり高度なトリックになります。

しかし、練習してできないということはありません。

フリーラインスケート・ドリフトスケート赤

実は、昨日、こんなことがありました。

ジェイボードをしている7歳くらいの女の子が、その子のお兄ちゃんだと思われる子に言っていました。

「まっすぐに滑れるけど曲がれない。曲がり方を教えて!」と!!!

大きな声だったから、聞こえたんですネ!

その女の子の滑りを見てみると、何とか滑ることができる程度の滑りだったのです。

滑れることは滑れますが、よく転んでいました。

そして、その子のお兄ちゃんらしき子供も教えるのですが、曲がれるような様子はありませんでした。

しかし、ずっと練習していたので、えらいものです。

そのうちに上手に乗れるようになるでしょう。

話を戻しますが、「習うより慣れよ!」という言葉があります。

人は誰でも、できないことを練習してできるようになります。

できるからやっているのではありません。

やっているからできるようになるのです。

パークアリーナ小牧のローラースケート場・花

 

「オープンワンエイティ」について言えば、まずは、左に滑る「レギュラー」と右に滑る「グーフィー」を完璧にすることが大切です。

僕の考えですが、「レギュラー」と「グーフィー」を思い通りに滑れるようになってから、「オープンワンエイティ」の練習をすることをお勧めします。

つまり、慣れることと基礎基本をしっかり練習してできるようになることが大変重要だと思うのです。

皆さんも、楽しく練習していただいて上手になっていただければな!と思います。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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