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【世界で一番難しい】フリーラインスケート・ワンウィールにチャレンジ!

フリーラインスケート・ワンウィール2020050806

フリーラインスケート・ワンウィール2020050806

こんにちは!LINKです。

今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)・ワンウィール(One Wheel)にチャレンジ!」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。

 

わたくしLINK、フリーラインスケートを始めて、9年!

ここへきて、本格的に「ワンウィール」に乗ってみよう!ということで、チャレンジしているところです。

パークアリーナ小牧のフリーラインスケートの仲間内では、通称が、「目玉おやじ」!

 

目玉おやじ」と呼ばれています。

名付け親は、SSさんです。

フリーラインスケート・目玉おやじ

 

僕の知る限りでは、僕とフリーラインスケート仲間のSSさんしか持っていません。

つまり、世界で2つしかないのです。

 

ちなみに、その2つの「ワンウィール」というのは、市販されてはいないので、自作のフリーラインスケートです。

つまり、自分でホームセンターで材料を買って、工作して作った「フリーラインスケート」ということです。

SSさんが、最初に作って、僕がその「ワンウィール」を真似して作りました。

それで、世界に2つしかないのです。

遠くから見たパークアリーナ小牧・花

 

どのようなスケートか?というと、左右セパレート型のボードで、ボード1つに対してウィールが1つ付いています。

表現的には、「フリーラインスケートのワンウィールバージョン」という表現がピッタリです。

いずれにしても、言葉ではわかりずらいので、動画を見ていただければ分かりやすいと思います。

それでは、早速、練習開始の様子から始めたいと思います!

●フリーラインスケート・ワンウィールの練習開始!

2020年4月29日(水曜日)、「フリーラインスケート・ワンウィール」の練習を開始しました。

と、その前に、まずその前日、新しいフリーラインスケート用の靴を購入!

 

えのさんが、「ワンウィール」を滑っているのを見て、わたくしLINK、靴の違いを見逃さなかったのです。

それまで使っていた丸みを帯びていて、凸凹していた靴では、「ワンウィール」は、できないと判断したのです。

フリーラインスケートに適していない靴では、フリーラインスケートも難しいのに、「ワンウィール」が、できるわけがありません。

「ワンウィール」は、難易度マックス

フリーラインスケート・ワンウィール

 

フリーラインスケートは、難しいですが、「ワンウィール」は、その10倍以上難しいです!

一桁違うということです。

次元が違います!^^/

これは、大げさではないと思います。

世界で一番難しいは、言い過ぎかもしれませんが、世界で一番難しいスケートの一つと言っても過言ではありません。

ということで、見た目は無視!

機能性最重要視

 

新しいフリーラインスケート用の靴は、靴底ができるだけまっ平らで、できるだけゴムの粘り気のある靴を選びました。

この靴で滑ることができなければ、僕のフリーラインスケートのスケーティングスキルが低いということを認めざるをえないということになります。

8年フリーラインスケートをやってきて、それだけは嫌だな!ということで、一日、一時間くらい自分で言うのも変ですが、熱心に練習をしております。

 

続いて、「フリーラインスケート・ワンウィール」の練習の成果になります。

●フリーラインスケート・ワンウィールの練習を始めての手ごたえ!

結論から言うと、初日から、手ごたえを感じました。

足で、捕まえるというのは、変ですが、「ワンウィール」を捕まえることができたのです。

やはり、フリーラインスケート用の靴が、重要だということを今回、非常に痛感しました。

 

最初は、チョコチョコ練習していました。

そして、いい感じに乗れるようになってきたので、動画を撮るとともに、「フリーラインスケート・ワンウィール」の走行距離の記録に挑戦しました。

すると即、挑戦初日に、

2020年5月3日(日曜日)、初めて、30mをクリアしました。

パークアリーナ小牧のローラースケート場・花

 

あいにく動画は、うまく撮れませんでした。

2020年5月5日(火曜日)、2回やって、2回とも、30mをクリアしました。

しかも。2回とも、コンクリートの段差でつまずきました。

正直、ここまでできるとは思いませんでした!^^/

本当は、ここまでのつもりでした。

 

しかし、ここで、終わらないのが、わたくしLINK!

実は、今までは、レギュラースタンス(Regular Stance)しかメイクしてこなかったのです。

ちなみに、レギュラースタンスとは、左に滑ることです。

ということで、それから、グーフィースタンス(Goofy Stance)の練習に入ります。

ちなみに、グーフィースタンスは、右に滑ることです。

●フリーラインスケート・ワンウィールのグーフィースタンスの練習を始める!

僕は、どうしても、グーフィースタンスの「ワンウィール」をやりたいということで練習を始めます。

えのさんも、グーフィースタンスの「ワンウィール」は、凄い!と言っていたので、ちょっと頑張ってみようと思ったのです。

レギュラースタンスの「ワンウィール」ができたのだから、グーフィースタンスの「ワンウィール」もできて何の不思議もありません。

しかし、最初は、どうしてもできるイメージが湧きませんでした。

 

というのは、パークアリーナ小牧は、構造上、やりやすい場所が分かっていたのです。

そこでなければできないということはないのですが、動画撮影するには、日光の関係上、レギュラースタンスと同じところが都合が良いということが分かってきました。

逆走すると、コンクリートのつなぎ目でつまずいてしまいます。

というのは、「ワンウィール」は、大変難しいため、ちょっと下り坂になっていた方がやりやすいのです。

フリーラインスケート・ワンウィール・グーフィースタンス

 

逆に、上り坂になっていたら、自走の力が弱いため、登る時に小枝や小石、コンクリートの段差ですぐにつまずいてしまいます。

しかも、反対に滑りだすには、手すり磨きをしながらのスタートができません。

それには、フリーラインスケートのスキルが相当高くないとできません。

なので、かなり練習しました。

 

転んで、肘をすりむいたりしたこともありました。

動画で、カットバンを貼っているのは、前日転んで、右肘をすりむいたからです。

しかし、猛練習のかいあってが、そこそこ自走もできるようになってきました。

それで何とか「ワンウィール」のグーフィースタンスをメイク

動画を撮影することができたのです。

 

最後に「フリーラインスケート・ワンウィール」のまとめです。

●フリーラインスケート・ワンウィールにチャレンジのまとめ!

今思えば、「ワンウィール」を始めた時から、手ごたえをつかめたのは、大きいと思います。

前にも書きましたが、フリーラインスケートの基本、フリーラインスケートに適した靴を買ったことが、功を奏しました。

靴底がまっ平らで、摩擦が大きく滑らない靴ということでした。

そして、僕自身、何事も基本が大切なのを痛感しました。

 

今は、慣れてきて、それほどでもないのですが、最初は、足が「プルプル」しました。

なので、「ワンウィール」じゃなくて、僕は、「プルプル」と呼んでいたほどです。

毎日、毎日、今日も、「プルプル」やろっかな!みたく呼んでいましたネ!

それと、本当に役に立ったのは、このブログを書いていることが、おかげさまで役に立ったように思っています。

ローラースケート、インラインスケート、ブレイブボード、フリーラインスケートのことについて、ブログを書いていることです。

フリーラインスケート・ワンウィール

 

僕はよく、スケートは手すり磨きをひたすらやるとできるようになりますよ!

とか、手すり磨きをしていたら、慣れてきて、徐々にできるようになります。

とか、練習したら、練習しただけうまくなります。

とか、できるからやっているのではありません。やっているからできるようになるのです。

とか、一に練習、二に練習、三四がなくて、五に練習!

とか、やってできないことはない。やらずにできるわけがない。

と書き続けていたおかげで、その言葉が、自分の脳にインプットされてきたように思います。

僕ではない他の人に向けて、つまり、皆さんに向けて書いていますが、それを一番言っている、一番読んでいるのは、何を隠そう、この僕なのです。

このブログが僕にとって役に立っているのは、間違いないと思います。

わたくしLINK、「フリーラインスケート・ワンウィール」が少し乗れるようになりました。

しかし、まだまだ未熟です。

フリーラインスケート・ワンウィール

 

今は、せっかくここまで上達したので、もう少し練習して、「フリーラインスケート・ワンウィール」の自走を向上させて、安定させたいと思います。

皆さんも、スケートに限らず、やりたいことがあったら、楽しく練習していただいて、上手になっていただければなと思います。

本当にやっていたら、できるようになります!

やったら、やった分だけ上達するのです!

それは間違いありません。

それだけは、間違いありません!^^/

この記事が、少しでも皆さんにお役に立てれば幸いです。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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