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【練習方法】フリーラインスケート・フォアの練習ルーチンを紹介!

【練習方法】フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン(Free Line Skates, Fore Practice Routine)

【練習方法】フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン(Free Line Skates, Fore Practice Routine)

こんにちは!LINKです。

今回は、
「フリーラインスケート・フォア(Fore)の練習ルーチンを紹介」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。

 

フリーラインスケートに限らず、うまくなろうと思ったら、練習は必須です。

やればやるほどうまくなります。

色々な練習方法があると思います。

パークアリーナ小牧・花2020050801

僕は、練習ルーチンを考え、その練習ルーチンを繰り返し反復練習する練習方法が最強だと思っています。

なので、フリーラインスケートの練習に、「フリーラインスケート・バックの練習ルーチン」を作って練習していました。

「フリーラインスケート・バックの練習ルーチン」をやっているうちに、反対の練習ルーチンがあってもいいんじゃないか?

ということで、全く逆の反対の練習ルーチンがやりたくなってきました。

つまり、それが、今回の「フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン」です。

フォアターンもバックターンより簡単だし、オープンワンエイティもブラインドワンエイティよりも簡単です。

技術的に特に問題はありません

 

最初は、動画もすぐに撮れるだろう。と思っていました。

結論から言うと、そんなに簡単にはいかなかったのです。

練習ルーチンのいいところは、決まったことを決まった通りにメイクするという単純ですが、難しい面を持っています。

要するに、簡単に言うと、自由気ままに滑っているわけではないということです。

なので、思いもしない自分の悪い癖があることを知り、思い通りに、「フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン」ができないことを知ることになるのです。

 

「フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン」が、どんな感じのルーチンかというと、ウェーブ2回とオープンワンエイティをフォアターン(Fore Turn)で繋げるという流れのルーチンです。

と言われても、それだけでは、よく分かりません。

なので、早速、「フリーラインスケートのバックの練習ルーチン」の振り付けの解説です。

●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン♪の振り付け

レギュラーウェーブ2回。

フォアウェーブ。

バックウェーブ。

フォアウェーブ。

バックウェーブ。

レギュラーフォアターン。

180度ターン。

レギュラーオープンワンエイティ。

オープン180。

グーフィーフォアターン。

180度ターン。

グーフィーウェーブ2回。

フォアウェーブ。

バックウェーブ。

フォアウェーブ。

バックウェーブ。

グーフィーフォアターン。

180度ターン。

グーフィーオープンワンエイティ。

オープン180。

レギュラーフォアターン。

180度ターン。

と以上、①から⑧の繰り返しになります。

 

次に、練習ルーチンのコツです。

●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンの3つのコツ!

「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」の一つ目のコツは、腰を落とすことです。

この練習ルーチンは、このために、考えたところがあります。

腰をなるべく落として、かっこよく滑ることです。

 

「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」の二つ目のコツは、オープンワンエイティのところです。

ブラインドワンエイティは、フリーラインスケートの波の山の部分ですると、やりやすいトリックです。

谷の部分ではできません。

なので、オープンワンエイティのコツは、オープンワンエイティの前のフォアターンを大きな谷を作るようにして、その後に山を作り、そのタイミングでオープンワンエイティをするとやりやすいです。

 

「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」の三つ目のコツは、この「練習ルーチン」を覚えることです。

当然のことですが、「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」をするのに、この「練習ルーチン」を覚えなくては、滑ることができません。

「練習ルーチン」を覚えることは、ただ滑っているのと違い、脳にも良い刺激になります。

 

続いて、練習ルーチンの効能です。

●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンの効能!

やってみると分かりますが、この「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」は、思った以上に難しいと思います。

簡単なトリックのコンビネーションなので、簡単だろうと思っていたのが、大違いだったので、正直、ビックリしました。

フォアターンをしてから、すぐに、オープンワンエイティをするのが、これほど難しいとは、今まで気づきませんでした。

この苦手なところを繰り返し集中して練習することで、スケーティング技術の向上が目指せます。

 

最後にまとめです。

●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンのまとめ!

フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンが思った以上に難しいことが分かりました。

それでも、何とか、上手になりたいと思っています。

それには、もう少し、フォアの練習ルーチンの研究も必要だと感じています。

というのは、何度やっても、スムーズにうまくいかないのは、フォアの練習ルーチンの流れに無理があるような気がするからです。

 

全体的な流れは、変えないつもりですが、体重の移動に無理を感じるので、滑っていて、無理やり感というか、強引さを感じます。

とは言え、このフォアの練習ルーチンを何度も練習して、フリーラインスケートの技術向上を目指したいと思います。

パークアリーナ小牧のローラースケート場・花

 

そして、この練習ルーチンを僕一人じゃなくて、みんなで一緒に滑れるようになりたいと思います。

それで、シンクロナイズドダンス(Synchronized Dance)のように踊る感じにしたいのです。

しかし、わたくしLINK、まだまだ未熟で、とても踊れる感じにはなっていません。

なので、もっと練習して、上手になって、自然な感じで滑り続けられるようになりたいと思っています。

皆さんも、よければ、この「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」を楽しく練習して、上手になっていただければなと思います。

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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