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【フリーラインスケート】やさしい自走の3つのコツを紹介!

やさしい自走やさしい自走1

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こんにちは!LINKです。

今回は、
「フリーラインスケートの自走(Self-propelled)のコツ」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

「自走」という言葉を聞いたのは、フリーラインを始めてから数日後に初めて聞きました。

それまで、「自走」という言葉を聞いたことがありませんでした。

やさしい自走やさしい自走

 

そもそも、「自走」とは何ですか?ということですが、フリーラインスケート、ブレイブボード、スケートボードなどの横乗りのスケーティングで、自分で漕いで滑ることを言います。

基本、スケートは、下り坂でもない限り、漕がないと滑り続けることができません。

フリーラインスケートも手すりにつかまりながら練習を始めるのですが、手すりを放した途端に、何もしないと徐々に勢いが無くなり、いつかは止まってしまいます。

その滑り続けるための行為を「自走」というのです。

 

普段、普通に暮らしていて、「自走」という言葉には、縁がありません。

フリーラインスケート、ブレイブボード、スケートボードなどの横乗りのスケートに出合わなければ、「自走」という言葉を知らずに済みました。

つまり、何年生きていても、何歳だとしても、横乗りをしない限り、「自走」という言葉を聞くことはないのです。

ということは、聞いたこともないのだから、知らないのは当然!

 

今まで聞いたこともない知らない技術なので、できなくても当然です。

みんな、例外なくすべての人が、知らないようなテクニックは、全くできなくて当然なのです。

もしも、見たことも聞いたこともないやったこともないことができる人がいたとすれば、その人がおかしい人なのです。

フリーラインスケート(正規品)

 

違いますか?

なので、僕もでしたが、あなたも「自走」ができなくて当然なのです。

フリーラインスケートの「自走」ができないのは、当たり前のことなのです。

ということは、フリーラインスケートの「自走」ができないことは、恥ずかしいことではありませんよね!

 

「自走」ができない当たり前のことが、恥ずかしいということにはならないと思うのです。

ここら辺を理解することが大変重要だと感じています。

 

それでは、自走の3つのコツを解説します。

●フリーラインスケートの自走・3つのコツ!

手すりにつかまりながら、がに股と内股を繰り返し練習!

技術的には、これだけでできるようになります。

僕も、これしかやってません。

 

人と比べないでひたすら練習!

精神的に、大変重要です。

自分の技術向上だけを考えて練習してください。

「夢中になってやる。」という表現の方が合っているかもしれません。

 

滑っている時は、後ろ体重を意識する。

後ろ体重とは、後ろ足の方に多く体重を乗せることです。

前足にも体重を乗せるのですが、後ろ足の方により多く体重を乗せます。

まずは、前足に4割、後ろ足に6割、体重を乗せることを意識してください。

●フリーラインスケートの自走のコツのまとめ!

実は、フリーラインスケートの自走は、簡単です。

やっていれば、できるようになります。

フリーラインスケート・ドリフトスケート

 

今、フリーラインスケートの「自走」ができる人も初めはできませんでした。

出来るからやっているのではありません。

やっているから出来るようになったのです。

それを十分理解して、自分なりに楽しみを見つけて練習していただければ良いと思います。

やっていれば、できるようになりますからネ!^^/

 

それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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