こんにちは!LINKです。
僕は、パークアリーナ小牧で、8年ほど、フリーラインスケートを楽しく遊んできました。
とはいえ、楽しむにしても、ある程度できるようにならないと、楽しくなりません。
今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)のパイロン(Pylon)を使ったブラインドワンエイティ(Blind One Eighty)の連続技(Continuous Technique)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
ちなみに、パイロンのことをコーン(Cones)と呼ぶこともあります。
パイロンを使って練習することで、「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」をより上達することができます。
また、「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」を読んでいない方は、そちらも併せて読んでいただければなと思います。
正直、ブラインドワンエイティは、オープンワンエイティに比べて、難しいです。
オープンワンエイティは、フォアのトリックになります。
そして、ブラインドワンエイティは、バックのトリックになります。
こんなことを書くとおかしいかもしれませんが、スケートは、どんなスケートでもだいたいフォアよりバックの方が難しいです。
僕の経験から言うと、感覚的にフォアよりバックの方が5倍くらい難しいです。
ちなみに、フォアとは、「前」のことを言います。
バックとは、「後ろ」のことを言います。
ブラインドワンエイティができるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、2年くらいかかりました。
ブラインドワンエイティの連続技ができるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、2年と半年くらいかかりました。
そして、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」ができるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、3年くらいかかりました。
つまり、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」をすること自体、良い練習になり、レベルの高いトリックだということです。
なので、このトリックを知るだけではなく、実際にやってみて、ブラインドワンエイティのレベル向上を目指すことに、利用することをおすすめします。
この記事では、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」を練習することで、フリーラインスケートのブラインドワンエイティの精度をより上げることを目的としています。
まず最初に、この「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」を読む3つのメリットを紹介します。
●「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」を読む3つのメリットを解説!
一つ、フリーラインスケートのワンエイティの種類が学べる。
二つ、フリーラインスケートの人気のトリック・ブラインドワンエイティのやり方を理解できる。
三つ、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」のコツを理解できる。
この記事では、この三つのことを、僕の経験を元に分かりやすく書いています。
なので、落とし込みやすい内容になっていると思います。
次に、フリーラインスケートのワンエイティの種類を紹介します。
●フリーラインスケートのワンエイティの4種類を紹介!
フリーラインスケートは、横に滑るスケートです。
フリーラインスケートは、足をがに股と内股を繰り返し、蛇のように波を描いて滑ります。
左に滑ることをレギュラースタンス、右に滑ることをグーフィースタンスと言います。
フリーラインスケートのワンエイティには、4種類あります。
①レギュラースタンスのオープンワンエイティ。
②グーフィースタンスのオープンワンエイティ。
③レギュラースタンスのブラインドワンエイティ。
④グーフィースタンスのブラインドワンエイティ。
以上の4種類があります。
これを、「4種類のワンエイティ」と言います。
③と④のブラインドワンエイティは、①と②のオープンワンエイティよりレベルが高く、難しいです。
フリーラインスケートの練習は色々あるますが、その中で、ブラインドワンエイティの練習が一番つらかったように思います。
練習しても、練習しても、なかなか練習成果が現れてこないということがあるからです。
次に、フリーラインスケートのブラインドワンエイティのやり方です。
●フリーラインスケートのブラインドワンエイティのやり方!
フリーラインスケートは、波を描いて滑る時、山と谷ができます。
ブラインドワンエイティは、谷の波を描いて滑るタイミングで行います。
足が内股になり、前足をより内股にして、滑りを止めて、後ろ足を前足の前に出します。
すると、後ろ足が前足になります。
その前足を外側に180度ひっくり返して、滑りだせば完成です。
言葉の表現は簡単ですが、実際のメイクはなかなか難しいものがあります。
続いて、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」のコツを紹介します。
●「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」の3つのコツ!
フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技の一つ目のコツは、パイロンに触らないようにするため、フリーラインスケートの滑る波を大きくすることです。
ブラインドワンエイティは、フリーラインスケートの滑る波の山と谷で言うと、谷のところでトリックをします。
その谷の波を大きくすることで、パイロンに触らないように滑ることができます。
フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技の二つ目のコツはブラインドワンエイティをする時に思い切り前のめりになることです。
ブラインドワンエイティは、フリーラインスケートの波の谷のタイミングでメイクします。
フォアターンのようになりますので、ブラインドワンエイティの連続技をする時は、ブラインドワンエイティをする時に思い切り前のめりになる形になります。
そうすることで、かなりやりやすく、直線上に戻ってこれるようになります。
フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技の三つ目のコツは、体が大きくパイロンの直線上から出ますから、後ろ足を軸に前足から戻すことです。
とにかく、直線上に戻ってこなくてないけません。
イメージ的に言うと、足は、パイロンの直線上から大きく外に出ますが、頭は、直線上にあるつもりで、足を戻すことになります。
かなりの急な、鋭角の返りが必要になります。
後ろ足を軸に前足から戻すイメージでメイクするとやりやすいです。
フリーラインスケートのブラインドワンエイティは、それ自体がレベルが高く、難しいです。
しかし、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」は、フリーラインスケートの波の谷のフォアターンのタイミングでメイクするので、思っていたよりもやりやすいと思います。
とはいえ、パイロンがあるので、滑りを規制されます。
なので、とても難しく、とても良い練習になるのは、間違いないです。
最後にまとめです。
●「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」のまとめ!
フリーラインスケートのブラインドワンエイティは、レベルの高いトリックです。
フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技は、よりレベルの高いトリックです。
また、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」は、それにもまして、レベルの高いトリックということです。
つまり、「フリーラインスケートのパイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」をすること自体、良い練習になり、レベルの高いトリックだということです。
なので、このトリックを知るだけではなく、実際に練習してみて、ブラインドワンエイティのレベル向上を目指すことに、大変役に立つのでおすすめです。
大変良い練習になります。
僕も、「パイロンを使ったブラインドワンエイティの連続技」は、まだまだ未熟で、練習が必要です。
皆さんも、楽しく練習していただいて、フリーラインスケートのブラインドワンエイティを上達していただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。