サイトアイコン ローラースケートダンスを楽しむLINKのダイエットブログ!

フリーラインスケート・トリック!ワンエイティ(180°ターン)の魅力!

フリーラインスケート(free line skates)2

フリーラインスケート(free line skates)2

こんにちは!LINKです。

今回は、
フリーラインスケート(free line skates)の「ワンエイティ(180°ターン)」について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

そもそも、「ワンエイティ」とは、何ですか?ということですが、180度回転することを言います。

もしかしたら、「分かってたヨ~!」いう方もみえるかもしれません。

 

僕のことをちょっと言うと、フリーラインスケート歴が約5年。

現在は、4種類の「ワンエイティ」をすべて100%、自由自在にメイクできる実力があります。

そんな僕が、「ワンエイティ」の魅力について書いてみました。

現在、「ワンエイティ」を練習しようと思われている方、もうすでに「ワンエイティ」を練習されている方もみえると思います。

この記事を読んで、少しでも参考にしていただければなと思います。

 

フリーラインスケート(free line skates)とは、横に滑る乗り物で、左右の足、別々セパレートタイプ、2つずつのウィール(タイヤ)が付いているものです。

やりだして、すぐに挫折する人が、とても多い乗り物です。

僕が、乗った乗り物の中で、一番難しい乗り物です。

左に滑ることを、「レギュラー(regular)」、右に滑ることを、「グーフィー(goofy)」と呼びます。

フェイキー(fakey)」とは、反対方向に滑ることを言います。

つまり、
「フェイキー(fakey)」とは、「レギュラー(regular)」で滑っていた人が「グーフィー(goofy)」で滑る。

「グーフィー(goofy)」で滑っていた人が「レギュラー(regular)」で滑るということです。

それを、フリーラインスケート(free line skates)から、降りずに、フリーラインスケートを、止めずに、反対方向に、切り替えるかっこいいやり方があります。

それが、「ワンエイティ(180°ターン)」です。

パークアリーナ小牧フリーラインスケート2

 

フリーラインスケートの「ワンエイティ(180°ターン)」には、2種類の「ワンエイティ(180°ターン)」があります。

一つは、オープンワンエイティ、もう一つが、ブラインドワンエイティ

どちらも難しいですが、オープンワンエイティの方が簡単です。

 

①フリーラインスケートのレギュラーのオープンワンエイティのコツを説明します。

レギュラーのオープンワンエイティは、進行方向に対して前足(左足)を止めて、進行方向に対して後ろ足(右足)を、前に回し出し、前足(左足)を、追い越し、後ろ足だった右足を左回りにひねります。

そうすると、フェイキーになります。

これが、レギュラーのオープンワンエイティです。

 

②フリーラインスケートのグーフィーのオープンワンエイティのコツを説明します。

グーフィーのオープンワンエイティは、進行方向に対して前足(右足)を止めて、進行方向に対して後ろ足(左足)を、前に回し出し、前足(右足)を、追い越し、後ろ足だった左足を右回りにひねります。

そうすると、フェイキーになります。

これが、グーフィーのオープンワンエイティです。

パークアリーナ小牧スケート場16

 

③フリーラインスケートのレギュラーのブラインドワンエイティのコツを説明します。

レギュラーのブラインドワンエイティは、進行方向に対して前足(左足)を止めて、進行方向に対して後ろ足(右足)を、後ろに回し出し、前足(左足)を、追い越し、後ろ足だった右足を右回りにひねります。

そうすると、フェイキーになります。

これが、レギュラーのブラインドワンエイティです。

 

④フリーラインスケートのグーフィーのブラインドワンエイティのコツを説明します。

グーフィーのブラインドワンエイティは、進行方向に対して前足(右足)を止めて、進行方向に対して後ろ足(左足)を、後ろに回し出し、前足(右足)を、追い越し、後ろ足だった左足を左回りにひねります。

そうすると、フェイキーになります。

これが、グーフィーのブラインドワンエイティです。

つまり、フリーラインスケートの「ワンエイティ(180°ターン)」には、全部で4種類あります。

レギュラーのオープンワンエイティ
グーフィーのオープンワンエイティ
レギュラーのブラインドワンエイティ
グーフィーのブラインドワンエイティです。

オープンワンエイティは、比較的簡単です。

パークアリーナ小牧スケート場9

 

しかし、
ブラインドワンエイティは、難しいです。これだけ習得するだけで、僕は、ブラインドワンエイティを習得するだけで、4カ月かかりました。

興味のある方、ぜひ挑戦してみてください。

やれば、できるようになります。

 

最後に、僕の好きな「斎藤一人さんの言葉」でしめたいと思います。

「やってやれないことはない!やらずにできるわけがはない!」

「やってやれないことはない!やらずにできるわけがはない!」

二度書きました。笑

 

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了